環境への取り組み

環境マネジメント 地球が育んだ自然の恵みを未来へ

環境理念体系

カルビーグループの環境理念体系
カルビーグループの環境理念体系
ゼロエミッション
企業の活動によって生じる廃棄物、副産物すべてを、他の産業の資源として活用することにより、社会全体として廃棄物ゼロを目指す構想。狭義には、リサイクルを推進して、生産活動に由来する埋立廃棄物をゼロにすることを示します。生態系のメカニズムに着想を得た概念であり、国連大学が1994年に初めて提唱しました。
2015年度の事業活動と環境負荷の全体像
2015年度の事業活動と環境負荷の全体像
トンキロ
貨物の輸送量を表す単位の一つで、物流規模を示す指標として用いられます。輸送した貨物の重量(トン)に、輸送した距離(キロ)を掛け合わせたもの。例えば、10トンの貨物を100km輸送した場合、10トン×100km=10,00トンキロとなります。

環境保全規程と「カルビーグループ 環境宣言」

環境宣言・環境保全規程にもとづく環境対策

カルビーグループは企業理念に「私たちは、自然の恵みを大切に活かし、おいしさと楽しさを創造して、人々の健やかなくらしに貢献します。」を掲げています。
この企業理念とCSR活動の精神を環境対策の方針にも取り入れ、省エネ活動、廃棄物削減、水使用量の削減等を配慮しつつ、環境対策における役割を積極的に果たしていきます。
2015年度は「フロン排出抑制法」の施行を受けて、従来の「エネルギー」「廃棄物」「飼料」「排水」に加えて、「フロン類」の管理体制の整備に取り組みました。

掘り出そう、自然の力 Calbee
カルビーグループ 環境宣言
Ⅰ. 環境に対する基本的な考え方
『掘りだそう、自然の力。』
カルビーグループは、このコーポレートメッセージのもと、
地球が育んだ自然の恵みをカタチにして、お客様にお届けしています。
自然の生命力、可能性を掘りだすとともに、
地球が育んだ自然の恵みを大切に使い、
できる限り自然のカタチに戻して、地球にお返しします。
地球のすべての動物、植物とともにくらす一員として、
すばらしい自然の力を、未来の世代につなげていきたい、
そして、すべてのステークホルダーの皆様から「愛される」企業になりたい、
それがカルビーグループの願いです。
Ⅱ. 環境方針
  1. 環境に関する法令、条例等を遵守します。
  2. 人々の健康や地球環境に配慮した安全な商品の提供に努めます。
  3. 地球温暖化につながるCO2の排出抑制に努めます。
  4. 自然の恵みである原料を無駄なく活用するとともに、廃棄物および水使用の削減を目指します。
  5. すべての従業員で、環境保全に取り組みます。

環境マネジメントの推進

2008年に「CO2削減プロジェクト」を発足し、CO2削減に向けた省エネルギー・省資源を推進しています。削減目標を達成するために、2009年度に発足した「環境対策部」のもと、「全社エネルギー管理委員会」「全社廃棄物管理委員会」「全社排水管理委員会」を中心に、テーマ別の担当者会議を定期的に開催しながら、環境マネジメントのPDCAサイクルをまわしています。合わせて、全従業員に向けた啓発活動を実施し、従業員が一丸となって環境目標の実現に取り組む企業風土づくりにも取り組んでいます。
自然の恵みを形にしてお客様にお届けしているカルビーグループにとって、環境問題への取り組みは不可欠です。今後も、グループ全体での環境マネジメント体制を構築していきます。

環境活動推進体制

環境活動推進体制

環境目標を設定(対2009年度比)

環境目標を設定(対2009年度比)
原単位
ある一定量の生産や売り上げを上げるために必要な生産要素(原材料、エネルギー、労働力など)や環境負荷などの数量を示す値です。例えば、「売上原単位あたりのCO2排出量」は、ある一定額の売り上げを上げるための生産活動に伴うCO2排出量を意味し、温暖化対策を推進する企業において、経営指標として採用される場合があります。

環境意識向上のための取り組み

カルビーグループ全従業員の環境意識を高めるために、環境対策部が中心となり、2010年4月より「Calbee Green通信」を全従業員に向けて毎月発行しています。この社内メディアは、現在の地球環境の状況や環境用語の解説、カルビーの各グループ会社・工場における環境への取り組みなどを紹介することで、従業員一人ひとりが環境への意識を高め、実際に節電などの行動を起こしてもらうことを目的としています。
また前年度から引き続き、2015年度も「全社廃棄物管理委員会」を行いました。各工場の環境担当者を対象に、外部講師を招いて情報提供やセミナーなどを実施しました。また、「全社エネルギー管理委員会」では、事業所、工場の省エネ活動をベースとしながら管理標準を作成・運営し、設備投資として省エネ設備の導入などを行いました。さらに「全社排水管理委員会」の設置に伴い、排水管理についての意識向上にも取り組みました。

Calbee Green通信

Calbee Green通信

廃棄物法令順守セミナー&現地確認スキルアップ

廃棄物法令順守セミナー&現地確認スキルアップ

新入社員研修

新入社員研修

社内外に向けての環境情報の発信

環境マネジメントの強化に向けて、環境対策部では社外の勉強会や講演会に出席して知識・ノウハウを高めています。また、定期的な担当者会議で法律改正に対応した各工場の取り組みなどを情報共有し、社内報やメール配信で全従業員に伝えています。省エネ・温室効果ガス削減研究協議会や省エネセンター主催の「第1回目の低温排熱回収による省エネ事例紹介セミナー」では、新宇都宮工場のヒートポンプについて発表しました。

第1回目の低温排熱回収による省エネ事例紹介セミナー

第1回目の低温排熱回収による省エネ事例紹介セミナー

新宇都宮工場のヒートポンプが2012年度「省エネルギーセンター会長賞」と「関東地区電気使用合理化委員長表彰」を受賞

新宇都宮工場のヒートポンプが
2012年度「省エネルギーセンター会長賞」と
「関東地区電気使用合理化委員長表彰」を受賞

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