ステークホルダーへの価値提供

生産管理

SDGsとの関連
  • 7 エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12 つくる責任、つかう責任
  • 13 気候変動に具体的な対策を

さらなる生産性向上に向けてコスト・リダクションに徹底して取り組みます

グローバル食品企業として国際的な競争力を有するには、さらなる生産性の向上、コスト・リダクションを進める必要があります。生産現場の担う役割は多く、これからもグループ横断で取り組んでいきます。

コスト・リダクションの取り組み

工程の自動化

国内の全工場で商品箱詰めを自動化し、省人化を図りました。また、人の目と手で行っている馬鈴しょのトリミング、不良品のピッキングの工程について、現在自動化に取り組んでいます。多くの作業を効率化・簡素化し、生産性を向上させるため、従来の生産手順や設備の配置を見直すプロジェクトを進めています。

包装形態の変更

商品の包装をコンパクトにすることにより、コスト・リダクションを進めています。2018年3月期は「フルグラ」の段ボールを縮小して費用を削減しました。将来的には袋タイプ商品の厚みを減らすことで物流効率や倉庫保管効率の改善、ダンボールコスト削減を進めます。

商品包装のコンパクト化

「フルグラ」の段ボール改善

600g、700g、800gと内容量にバリエーションのある「フルグラ」ですが、すべて800gと同じサイズの段ボールに梱包していました。2018年3月期に600g、700gの段ボールを小さいサイズに切り替えたことにより、費用を大きく削減できました。

「フルグラ」のダンボール改善比較

グローバル生産体制の充実

2017年4月に新設したグローバル支援課が、海外事業展開において長年培った日本の生産管理の技術・ノウハウを浸透させる重要な役割を担っています。2018年3月期は海外でのラインの増設、新設の際に、生産管理の技術を支援しました。また、北米ではオペレーションの改善を指導し、ロスが大幅に削減されました。今後は監査体制の徹底、現地で問題を解決できる人財の育成に注力します。

教育・研修活動

原理原則教育(キーマン教育)の実施

カルビーが目指すおいしさ・品質を実現するために不可欠な原理原則を学ぶため、全社の生産設備や製造技術を網羅的に学ぶことができる人財育成プログラム。各現場での技術の指導役となるキーマンの養成も目的としています。
2017年度は51名(うち女性4名)が受講しました。

ものづくりワークショップ研修の実施

生産技術・研究開発の各部門、工場長や製造課長等の職種で活躍を目指す従業員を対象に、固有技術や加工原理を伝承できる人財教育を実施しています。前年度の受講者が講師を務めたり、海外支援メンバーとして活躍するなど、仕組みとして定着しつつあります。
2017年度は11名(うち女性1名)が参加しました。

2018年3月期実績

売上原価率(連結)
56.7%
原理原則教育実施回数
13回

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