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北海道のイマ 「雪割り」ってナンダ??



担当Sから、一見「空フォト」?と思える写真が届きました。
フムフム、読んでいくと…聞きなれない言葉が。
「雪割り」ってナンダ?

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今朝の芽室町の最低気温はマイナス24.8度でした。
とても寒いです。なんまらしばれます。が、この寒さも実は大切です。

ここは八代さんが2017年にぽろしりを育てていた畑です。
ご覧の通り、何かをやった形跡が・・・。
なんでしょう。
空からも雪に覆われた畑のところどころに模様が見えるので、ご覧になったことがある方もいると思います。

 
これは「雪割り」という作業です。
積もった雪を割るように掻き分けます。

時々、収穫機からこぼれ落ちた小さいイモが冬も何とか生き延びて、翌年の作物の間を縫って生えてくることがあります。(野良イモと呼んでいます)

この野良イモのために、手間を掛けて効率を落としたり(≒負担ですね)、土の栄養バランスや病害虫の発生に影響を与えることがあります。

 
冬の十勝地方はとっても寒いのですが、
それでも雪も深く積もると保温効果があり、中々、土まで寒気が伝わらず、野良イモが凍らず生き残りやすいんです。
しっかり畑の土を凍らせるためにこの作業をしています。

ちなみに畑の土を凍らせすぎると、翌春、畑に入るタイミングが遅れてしまいます。
凍結過剰を抑えるために、割った雪を戻すこともあります。
何事もバランスが大切ですね。

冬も畑をしっかり管理していることが良くわかります。

担当Sより

○コメント一覧

  • バランスを取りながらの「雪割り」作業、お疲れ様です^^。
    このようにて、野良イモによる悪影響を抑えられているんですね^^。
    感心することばかりです。 | 投稿者 |  まこmako

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