馬鈴薯研究所の夏 ~エライザ~



担当Sから届いた「エライザの記事」。エライザ?何だ?

 
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研究所の先輩に「この日、エライザやるから見に来る?」と言われました。
・・・が、超文系の私には、何を言っているのか全然わかりませんでした。

 

カルビーポテトでエライザとは、種芋がウイルスに感染していないかどうか、確認するための試験の事だそうです。



 
葉や培養していた茎をすり潰して、試薬を入れて、反応を見ます。

 

1年で約1,800検体ほどを行っています。
私たちカルビーポテトの研究所では、「じゃがいも」の研究なので、畑やハウスに行くことが多いですが、 屋内でも、地道な作業を続けています。
間違えないように、慎重に、メモを残しながら・・・。

 

新品種、早くできないかなぁ。
担当Sより

*馬鈴薯研究所の記事一覧は→コチラから♪

コメント(5)

  • 投稿者 | マキバオーの姉
    地道な作業と研究により新しい品種のジャガイモが誕生するのはとても楽しみな事です。
  • 投稿者 | にゃん♪
    研究所って名前からして、想像もつかないようなとても細かな作業のような気がします。
    どれも同じように見える葉や茎を間違えないようにするのも凄い集中がいる作業で研究員さんって凄いな。
  • 投稿者 | 貴代江2618
    一年で、約1800検体を、調べている、地道な、作業が、美味しい、ジャガイモに、成るんですね、これからも、お身体に、気を付けて、頑張って下さいませ。
  • 投稿者 | おさるさん
    エライザ、覚えました。
  • 投稿者 | まるまる
    新品種のポテトチップ食べたいな。

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