トップメッセージ

カルビーを世界のブランドへ。海外事業の拡大に全力で取り組んでいます。

代表取締役 兼 CEO 松本 晃

継続的成長と高収益体質の実現に向けて

カルビーグループでは、イノベーション(成長戦略)とコスト・リダクションを経営の二本柱として、「継続的成長と高収益体質実現」に向けた事業活動を行っています。食品業界を取り巻く環境では、国内人口の減少や少子高齢化、可処分所得の低下による消費低迷など厳しい状況が続いています。このような環境の中で、中長期の成長を図るためには海外事業の拡大が必須であると考えています。


2016年3月期は、北米、韓国、新規参入国において事業を拡大しました。北米では、ミシシッピ州新工場が操業を開始し、えんどう豆を原料とした「Harvest Snaps」の売上高が伸長しました。韓国では、ポテトチップス「Honey Butter Chip」が引き続き好調に推移しました。フィリピンや英国で新たに事業をスタートし、またシンガポールでは販売代理店を子会社化しました。一方で、中国では、業績不振が続いていた子会社、カルビー(杭州)食品有限公司の合弁契約を解消しました。

世界にはばたくカルビーへ

今まで、カルビーは日本国内では大きなシェアを誇りながらも、海外での販売は、北米ではカリフォルニア、アジアでは香港とタイがほとんどでした。
現在は、北米、韓国のさらなる事業拡大の他、昨年スタートしたフィリピン、英国をはじめとする既参入国での販売強化を図っています。また、インドネシアやスペインでも事業開始に向けた準備を進めています。
海外売上比率30%以上を目指して、これからも一層のスピードと競争力を持って展開をすすめてまいります。

代表取締役会長 兼 CEO 松本 晃