かっぱえびせんの歴史

1964年から続く、やめられない、とまらないかっぱえびせんの歴史。
時代によっていろいろなパッケージや味が登場しています。
懐かしいデザインや味が見つかるかもしれません。
また食べたい味のリクエストも、お客様相談室にお寄せください!

パッケージの歴史

1964年

かっぱえびせん発売!

1964年

1964年(昭和39年)にかっぱえびせんが誕生。
当時のパッケージは透明でした。
えびのイラストの上に、かっぱえびせんの前身である“かっぱあられ”の名前が入っています。

1981年 

赤いパッケージになりました。

1981年 

1981年(昭和56年)6月、その後のかっぱえびせんのシンボルカラーとなった、赤を基調としたデザインに。
パッケージは一部透明で、中のお菓子が見えてい ます。

1985年

アルミ蒸着フィルムに変更!

1985年

1985年(昭和60年)4月、お菓子の味をさらにおいしく保つために、パッケージのフィルムをアルミ蒸着フィルムに変えました。
お菓子は写真で掲載しています。

1990年

波模様が入って鮮やかなパッケージに。

1990年

1990年(平成2年)4月、海をイメージした波模様を付け、鮮やかなデザインになりました。

1999年

「やめられない、とまらない」が
パッケージに登場!

1999年

1999年(平成11年)9月、にかっぱえびせんのロゴを大きくし、「やめられない、とまらない」のキャッチフレーズを、初めてパッケージに掲載しました。
カルシウムの量を記載したのもここからでした。

2002年

パッケージのえびが変わった!?

2002年

2002年(平成14年)4月、えびのイラストが変わりました。リアルなイラストから、デフォルメされたイラストになって、パッケージの真ん中に堂々と大きく配置。
キャッチフレーズは「思い出すと食べたくなるでしょ」でした。

2004年

「ノンフライ」と大きく書きました。

2004年

2004年(平成16年)8月、えびの背景に海をイメージした波模様が再登場。 ノンフライの文字を大きく掲載しています。 キャッチフレーズは、「やっぱり やめられない、 とまらない」。

2006年

カルシウムが入っていることをアピール!

2006年

2006年(平成18年)8月、えびの背景の波模様をはっきりさせ、カルシウム入りを大きくアピール!

2007年

白が基調のパッケージになったんです!

2008年

2007年(平成19年)4月、1981年以来、26年ぶりにデザインを一新!
白を採用して、シンボルカラーの赤をより際立たせ、新しさが感じられるデザインに。

2008年

パッケージの上下が再び赤く。

2008年

2008年(平成20年)4月、デザインを一新した白のパッケージの上下に赤を追加。
よりひきしまったデザインになりました!

2012年

「赤いパッケージ」が復活!

2012年

2012年(平成24年)1月、ブランドイメージである赤を基調としたパッケージにしました。
海を連想させる背景の波模様、えびのイラスト・商品名ロゴが際立配色の白い帯を採用。

2023年

食感訴求&楽しいパッケージデザイン

2023年

2023年(令和5年) 5月、キャラクター「かっぱえび家」に動きをもたせ、より楽しさを感じられるイラストに変更。リニューアルポイントであるサクサク感UPが一目でわかるようにしています。子どもから大人まで楽しんでいただけるように工夫しました。