FUTURE

皆さんがイメージする
「スナック菓子、シリアルのカルビー」から、
もう一歩先へ。
私たちは今、新しい“カルビー像”を描くため、
チャレンジを続けています。
ここでは、そんな私たちの
“これから”をご紹介します。


Next Calbee

自然素材は、カルビーの代名詞。
じゃがいもをはじめ大地の恵みをベースに、
独自の製法や斬新な食味の提案で
これまでみなさんに親しまれてきました。
いまカルビーは次の数十年を見据えて、
自らの可能性を模索する時を迎えています。
だから、こう考えます。
新たな領域へ、すすもう。
ここぞという時は、リスクもとろう。
「できない」「ありえない」は捨てよう。
逆境やピンチは、チャンスに変えよう。
自然素材の活用に、限界はありません。
次の世界の常識をつくるために。
さぁ、「食」に変革を。

まだない価値を、
つくる。

カルビーの“これから”を描くために、私たちは「Next Calbee」というビジョンをつくりました。新しい領域へ、恐れずに進む意志。時にはリスクも受け入れ、「食」に新たな変革をもたらす覚悟。そんな、私たちの強い想いが込められたメッセージです。

「Next calbee」をもっと知る

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2030ビジョン

海外事業と新たな食領域を、成長の軸として確立する。

海外売上高比率

海外売上高比率

40%

新規食領域売上高比率

新規食領域売上高比率

20%

中華圏

  • インバウンドの需要を活用した認知の拡大
  • Eコマースパートナーとの連携強化
  • オフラインの売り場の最適化

英国

  • Calbee(UK)LtdとSeabrook Crisps Limited(以下、Seabrook)との組織の最適化、効率化
  • Calbee by Seabrookの浸透
    (日本のカルビーの商品づくりとSeabrookブランドの融合)

北米

  • JAPAN Qualityを武器としてブランド浸透、新ブランドの創出を図る
  • 売り場の拡張、Eコマースチャネルへの拡大

インドネシア

  • トラディショナルトレードへの配荷を促進
  • ポテト系スナックのラインアップ拡充

2030年へ向け、私たちは何に注力していくのか。その答えの一つが「海外事業」と「新規食領域」です。「海外事業」では中華圏、英国、北米、インドネシアを中心とした4領域を拠点に“40%超”の売上高比率を、「新規食領域」ではスナック菓子やシリアル分野以外で“20%超”の売上比率を、それぞれ目指します。

カルビーの海外展開をもっと知る

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「Next Calbee」は、あなたがつくるもの

カルビーが目指す未来への答えは、これだけではありません

カルビーが目指す未来への答えは、これだけではありません

私たちが目指す「Next Calbee」は、海外事業や新規食領域だけではありません。「自然の素材を起点にした、まだ見ぬ新事業」「これまでに培ったノウハウや設備を活かした、斬新な素材加工技術」「事業モデル全体を構築した、新たな収益獲得モデル」「カルビーが新たに社会へ届ける、サービス型事業」など、その答えは無限にあります。大切なのは、「自然の恵みを活かす」「一人・一研究」といった、創立以来の変わらぬ価値観を大切にしながら、これまでに培った強みとバリューチェーンを成長させ、変革すること。「スナックをつくるカルビー」から、「食の未来をつくるカルビーグループ」へと進化することです。

素材起点での新事業

素材起点での
新事業

新たな素材加工技術の確立

新たな
素材加工技術の
確立

新たな収益獲得モデルの確立

新たな
収益獲得モデルの
確立

これまでにないサービス型事業の展開

これまでにない
サービス型事業の
展開

その答えを見つけ、つくり、実現するのは、あなた自身です。

その答えを見つけ、つくり、実現するのは、あなた自身です。

新しいカルビーへと変化を遂げていく、私たち。その先頭に立ち、変革をけん引するのは、あなたです。これは、うわべだけの言葉ではなく、本音のメッセージ。カルビーに新しい視点を与え、チャレンジする文化を後押ししてくれる方にこそ、門をくぐってほしいと考えています。
技術や知識は、求めません。必要なのは、現場でカルビーのことを知り、疑問を持ち、周りを巻き込んで変革を起こす力。そして、社会に必要とされる「食の未来」を、私たちとともにつくる力なのです。

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