社会・環境活動報告

環境マネジメントの推進

環境マネジメントの推進

環境推進体制の図

カルビーグループは2008年に「CO2削減プロジェクト」を発足し、CO2削減のために全社で省エネルギー・省資源を推進しています。この取り組みを強化していくために、2009年度には「環境対策部」を設置し、活動方針を定め、社内の各部門と連携しながら「エネルギー担当者会議」「廃棄物担当者会議」等活動テーマ別の担当者会議を定期的に開催して計画策定に取り組むなど、PDCAサイクルに沿って活動していくための仕組み作りを進めています。2010年度はLCA(ライフサイクルアセスメント)に基づいて環境負荷を抽出し、各段階における連携の仕組みを構築しています。2010年度は、「ポテトチップス」、「じゃがりこ」、「Jagabee」のLCAを算出しました。

また全従業員に向けて環境への意識を啓発する活動も行っており、従業員が一丸となって環境目標の実現に向けて取り組む企業風土を確立しています。

行動指針の図

基本理念の図

社内外に向けての環境情報の発信

カルビー・スナックスクールの写真カルビー・スナックスクール

環境マネジメントの強化に向けて、環境対策部員は社外の勉強会や講演会に出席して知識・ノウハウを高めています。また定期的な担当者会議で法律改正に対応した各工場の取り組みなどを情報共有し、社内報やメール配信で全従業員へ伝えています。このほか、小学校への出張授業「カルビー・スナックスクール」でもオプションで環境に関する授業を実施しています。身近なポテトチップスを題材に、リサイクルについて学んでいただいています。

環境対策部の方針と4本柱の図

環境法規制遵守の状況

カルビーグループは環境関連の各種法令や規制を遵守しています。

2010年度は1件の法令違反(排水の水質基準値オーバー)が発生してしまいました。原因の調査および再発防止対策等の措置を迅速に行い、行政へ速やかに報告しました。

各務原工場が優良事業所に認定されました

カルビー各務原工場は2009年度、廃棄物の資源化や減量化および環境配慮の促進に積極的に取り組んでいるとして各務原市から「環境行動優良事業所」に認定されました。

環境コミュニケーション

カルビーグループでは、環境への取り組みを、情報ツールや展示会を通して社会の皆様に発信しています。

2010年10月、東京ビッグサイトにて開催されたアジア最大級のパッケージ総合展「2010東京国際包装展」にて、「じゃがりこ」のカップ軽量化を展示しました。(カップサイズを1cm小さくすることで、紙・アルミの使用量を約8%削減、積載率向上のため年間140tのCO2排出量の削減)

また、情報誌「JUST Calbee」を発行し、お得意先様にカルビーグループの社会・環境への取り組みなどを紹介しています。

2010東京国際包装展の写真2010東京国際包装展

情報誌「JUST Calbee」の写真情報誌「JUST Calbee」

環境意識の向上への取り組み

カルビーグループ全従業員の環境意識を高めるために、環境対策部が中心となり、2010年4月より「CalbeeGreen通信」を毎月末に発行し、全従業員に送付しています。現在の地球環境の状況や環境用語の解説、また、カルビーの各グループ会社、工場における環境への取り組みなどを紹介することで、従業員一人ひとりの環境への意識を高めることを目的としています。

Calbee Green通信の写真Calbee Green通信

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更新日2011年7月20日