持続可能なサプライチェーンの共創

カルビーグループは、原料の調達から生産、物流、販売までのサプライチェーンを通して、お客様に商品を届けています。しかしながら、原料調達においては気候変動、自然災害、人権問題や国際情勢の変化など、物流においては、担い手不足や労働環境への懸念の高まりなど、サプライチェーンを脅かす多様なリスクが存在します。カルビーグループは、原料調達、物流、流通を担うステークホルダーと共創しながらリスクに適切に対応し、サプライチェーンの生産性の向上に貢献することで、安定的な原料調達と物流の確保を目指します。

  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12.つくる責任つかう責任

重点テーマ

環境と人権を尊重した責任ある調達

カルビーグループはさまざまな原料を国内外のサプライヤーを通して調達しており、そのサプライチェーンを取り巻く環境は大きく変化をしています。特にSDGsやCSRといわれる側面においては、ステークホルダーの皆さまから環境や人権に関するご意見・ご要望も年々多くなっています。カルビーグループはこのような環境や人権の社会課題に対して、サプライヤーとのエンゲージメントを強化し、リスクや機会に取り組んでいきます。

環境と人権を尊重した責任ある調達についての主な取り組みは以下にご紹介しています。

環境と人にやさしい物流

物流における労働者の就労環境やドライバーをはじめとした深刻な人手不足など、さまざまな課題への対応が求められています。カルビーグループは効率的で魅力ある物流の実現に向けた取り組みを行っています。

環境と人にやさしい物流についての主な取り組みは以下にご紹介しています。

5つのマテリアリティ

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