社会への取り組み

ダイバーシティの取り組み もっと前へ!前進を続ける

重要な取り組み

ダイバーシティ委員会の体制

工場、支店、関連会社といった事業所ごとに、「ダイバーシティ委員会」を設置することで、現場が主体となったダイバーシティ推進体制をとっています。各職場の課題を各事業所トップのリーダーシップのもと、ダイバーシティ委員が中心となり、解決していきます。本社の「ダイバーシティ委員会」は、キャリア支援や制度づくりなど女性が活躍できる環境整備を中心に支援しています。

ダイバーシティ推進体制(イメージ)
各地でダイバーシティ委員会を開催

各事業所ではダイバーシティ委員会が、さまざまな活動を行っています。メンバー全員が活躍できる組織を目指して、出産・育児・介護・職場のコミュニケーションなどをテーマとしたセミナーや交流会などを開催しています。

ダイバーシティ委員会
両立支援制度の導入

カルビーではすべての従業員が、ライフとワークのバランスをとりながら、イキイキと働けるよう、支援制度の充実に取り組んでいます。
2015年度は、出産や育児、介護に関する費用補助制度をより幅広く、きめ細かくしました。また、育児勤務時間に関するルールを柔軟にしたり、家庭のやむをえない事情で退職した人財の再雇用エントリーを開始したりするなど、多様な人財が力を発揮できる組織づくりを進めています。

柔軟な働き方への
支援制度
半日休暇制度 フレックスタイム制度 在宅勤務制度 退職者リターン
希望エントリー制度
家庭と仕事
両立支援制度
育児休業制度 育児短時間勤務制度 配偶者出産時休暇制度 子の看護休暇制度
介護休業制度 介護短時間勤務制度 家族の介護休暇制度  
家庭と仕事の両立
のための
費用補助制度
早く帰ってきてくれて
ありがとう感謝金制度
(早期復帰感謝金制度)
学童準備金制度
(フルタイム勤務への
準備金制度)
小学校入学祝金制度 カフェテリアプラン
5倍補助制度
不妊治療費用補助制度
(カルビー健保組合より)
出産一時金
(カルビー健保組合より)
 

2015年4月に導入
【補足】 柔軟な働き方を推進するために、オフィスのフリーアドレス化を実施

意識調査の継続実施

「ダイバーシティは、理解できなければ、納得できない。納得できれば行動に移すのは早い」といわれています。カルビーは「理解」→「納得」→「行動」という視点でダイバーシティ推進の進捗を測るために、意識調査を実施しています。2015年度は、全社的に「理解」の数値が大きくアップしましたが、「納得」と「行動」に関しては、横ばいとなりました。また、推進活動の活発な事業本部や関係会社に大きな数値の進捗がみられました。こうした調査結果を社内で共有しながら、ダイバーシティを企業文化として根付かせようとしています。

ダイバーシティの進捗

ダイバーシティの進捗
「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」に参画

内閣府男女共同参画局が開催する「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」に社長の伊藤が参画しています。同会は女性の活躍推進に実践的に取り組んでいる企業の男性リーダーたちをメンバーとして、輝く女性たちを応援する取り組みを広げようと、2014年5月に発足した会です。2014年度に「行動宣言」を発表して以降、賛同者は100名を超えるまでに拡大しています。カルビーは、ダイバーシティ推進の先進企業として、女性管理職比率の向上、女性活躍推進のためのさまざまな取り組みを賛同企業の皆様に紹介しています。

輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会
「なでしこ銘柄」に3年連続選定

女性活用推進を成長戦略の中核とする政府の方針を受けて、経済産業省と東京証券取引所は、女性活用に優れた上場企業を「なでしこ銘柄」として発表しています。カルビーは女性が働き続けるための環境整備や女性の活用を積極的に進める企業として、2015年度まで3年連続で「なでしこ銘柄」に選定されています。

「なでしこ銘柄」に選定
「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2016」を受賞

マーケティング本部フルグラ事業部長 藤原かおりが「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2016」(主催・日経WOMAN)で、「ベストマーケッター賞」を受賞しました。シリアル市場の拡大を牽引し、米やパンに次ぐ第三の朝食に定着させた「フルグラ」の販売戦略の責任者としての活躍が評価されたものです。

藤原かおり
テレワーク推進で特別奨励賞を受賞

2015年度からスタートした「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」で厚生労働大臣賞「特別奨励賞」を受賞しました。「テレワーク」の活用により従業員のライフワークバランスの実現に顕著な成果を上げた企業として認められました。カルビーではこれまでにも、一般社団法人日本テレワーク協会主催の「テレワーク推進賞」において、「奨励賞」を受賞(2014年、2015年)しています。

テレワーク推進で特別奨励賞を受賞
カルビーの介護事情

介護に関わる従業員が増えることが見込まれる中で、2016年1月に介護に関するアンケートを実施しました。「現在の介護経験」「知識不足への不安」「介護休業に対する考え方」などの回答結果をまとめて、社内へ発信し、介護についてのコミュニケーションや情報共有を呼びかけました。

その他の取り組み

「ダイバーシティ・フォーラム2015」を開催

毎年11月をカルビーグループのダイバーシティ月間と定め、ダイバーシティへの理解を深める「ダイバーシティ・フォーラム」を開催しています。
2015年度は千葉県浦安市に全国から約320名の従業員が集まり、「可能性を信じる」をテーマにゲスト講演やダイバーシティ表彰を実施しました。
経営層や社内の女性リーダー、世界で活躍するゲストたちからのメッセージを通して、参加者たちに「可能性を信じる」ことについての新たな気づきを得る機会を提供しました。

ダイバーシティ・フォーラム2015
イクボス企業同盟に加盟

2016年6月、カルビーは特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパンが主宰する「イクボス企業同盟」に加盟しました。同同盟は、従業員が多様化する時代において、「イクボス」の必要性を認識し、積極的に自社の管理職の意識改革をおこなって、新しい時代の理想の上司(イクボス)を育てていこうとする企業のネットワークです。カルビーは、ダイバーシティ推進を更に加速させるために、今後は“イクボス”の育成も推し進めていくことを宣言し、従業員のライフワークバランスを実現させることを目指します。

イクボス企業同盟に加盟
女性の活躍に関する状況

女性登用の実績(名)

年度 2011 2012 2013 2014 2015 2016
役員 役員総数 16 17 18 18 17 16
女性役員数 2 2 2 2 3 3
女性役員の比率 12.5% 11.8% 11.1% 11.1% 17.6% 18.8%
管理職 管理職総数 227 244 248 266 283 285
女性管理職数 18 25 30 38 56 63
女性管理職の比率 7.9% 10.2% 12.1% 14.3% 19.8% 22.1%
(参考)従業員 従業員総数 3,113 3,120 3,139 3,273 3,546 3,673
女性従業員数 1,474 1,491 1,499 1,573 1,732 1,743
女性従業員の比率 47.3% 47.8% 47.8% 48.1% 48.8% 47.5%

役員・・・取締役、監査役、上級執行役員
管理職・・・執行役員、部長、課長
※集計範囲:カルビー単体(各年度4月現在)

新規管理職登用に占める女性比率の推移(名)

年度 2011 2012 2013 2014 2015
女性管理職数 6 5 7 8 21
登用総数 48 31 31 40 64
女性比率 12.5% 16.1% 22.6% 20.0% 32.8%

※集計範囲:カルビー単体(正社員)

新規管理職登用に占める女性比率(%)

新規管理職登用に占める女性比率の推移(%)

※集計範囲:カルビー単体(正社員)

役員・管理職に占める女性登用人数(名)

  女性登用数 総数
取締役 1 6
 うち社外取締役 1 4
監査役 1 4
 うち社外監査役 1 2
   執行役員 5 15
   部長 15 77
   課長 43 193

※集計範囲:カルビー単体(2016年4月)

新規採用に占める女性採用実績(名)

年度 2011 2012 2013 2014 2015
女性採用数 38 35 46 18 30
採用総数 72 64 89 58 69
女性比率 52.8% 54.7% 51.7% 31.0% 43.5%

※集計範囲:カルビー単体

※新規採用(新卒+中途)

女性活躍推進法に基づく行動計画

「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(女性活躍推進法)に基づき、行動計画を策定しました。

ライフワークバランスへの取り組み

カルビーグループでは、従業員の生活(ライフ)を重視する意思を示すため、「ライフワークバランス」という言葉を用いています。
従業員が家庭と仕事を両立し、個々のライフイベントに左右されずに仕事で活躍できるように、育児休業制度や介護休業制度などのライフワークバランスに配慮した制度や支援の拡充に努めています。
就業時間の適正化に向けては、2013年12月から水曜日を「早く帰るデー」と定め、夏季を「サマータイム」、冬季を「アーリータイム」とし、早朝時間を利用した効率的な働き方に転換して残業時間を削減する仕組みを導入しています。
さらに、サマータイム期間については、その実施と合わせて学びの機会提供を通じたライフワークバランスの支援も行っています。「早く帰宅することで、その時間を“学び”にあててほしい」という思いを込めて、様々な制度が実施されています。

有給休暇等に関するデータ(2016年3月現在)

平均有給取得日数 10日
平均有給休暇取得率 53.6%

※集計範囲:カルビー単体(正社員/1人あたり)

実労働時間に関するデータ(2016年3月現在)

年間実総労働時間 1,957時間
1ヶ月あたりの平均残業時間 11.6時間

集計範囲:カルビー単体(正社員/1人あたり)

育児・介護に関する主な制度(2016年3月現在)

制度 適用期間および内容
配偶者
出産時休暇
配偶者の出産予定日の6週間前(多胎妊娠の場合は14週前)~出産日後8週間以内に連続または分割で5日(有給)
育児休業 子が2歳になる誕生日前日まで
育児
短時間勤務
子が小学3年生修了時まで
(5時間以上/日)
介護休業 要介護対象者1名につき連続1年以内で会社が認めた期間
介護
短時間勤務
要介護対象者1名につき1年以内
(6時間以上/日)

育児・介護休暇取得者数(名)

年度 2015
性別 女性 男性
育児休暇 78人 38人
育児休暇取得率 100% 69.1%
介護休暇 0人 0人

※育児休暇の「男性」は配偶者出産時休暇を取得した人数

※女性の育児休業復職率(2016年3月)100%

※集計範囲:カルビー単体

柔軟な勤務場所、時間を認める主な制度

制度 在宅勤務制度
内容 2014年4月~一定の条件を満たす社員を対象にスタート。

※使用実績:2015年度・・39%(本社・丸の内)

制度 フレックスタイム制度
内容 1991年度から導入し、柔軟な働き方の一つとして強く根付いている。

平均勤続年数に関するデータ(2016年3月現在)

男性 16.6年
女性 12.6年

※集計範囲:カルビー単体(正社員)

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