社会への取り組み

従業員のために 機会や評価、健康をすべての人財に

業績をつくる人も、それを支える人も。人がイキイキと輝く企業を目指しています。

カルビーグループ人事のめざす姿

重要な取り組み

人と組織の成長を支えるC&A

カルビーでは人と組織についての基本思想としてコミットメント&アカウンタビリティ(C&A、約束と結果責任)を掲げています。2015年度は、C&Aをより具体的な行動へと落としこみ、さらなる成果の獲得を目指すために「C&Aガイドライン」を策定しました。その中で、カルビーの役職者は、「業績」に加え「部下の育成」を、必ずコミットメントすべき課題と位置づけ、人と会社がともに成長していく組織づくりを強化しています。

人事の新しい制度や仕組み

「自立的に成長し成果を出し続ける人・組織」を目指して、評価・報酬、福利厚生に関する施策の充実に取り組んでいます。
2015年度は、企業の成長エンジンとなる「強い営業」をつくるために、成果を出した営業職社員がより高いインセンティブを得ることができる新しい報奨制度を開始しました。2016年度は、「営業職社員個人としての成果」に加えて、「営業チームとしての成果」も評価する仕組みを入れて運用していく予定です。

領域 施策
ライフキャリアプラン キャリアチャレンジによるオープンな登用 ライフキャリア面談
採用・育成 新卒採用地域参加 新卒早期配属・早期育成
(新卒ドラフト)
海外武者修行
チャレンジ
ものづくり
ワークショップ研修
評価・報酬 管理職のC&A公開・営業職のインセンティブ制度
福利厚生 自社健保による予防医療の充実 慶弔見舞金を雇用区分にかかわらず一本化
カルチャー 在宅勤務制度の導入
健康経営の推進
カルビーでは
  • •2013年度にカルビー健康保険組合を設立
  • •2015年度にヘルスケア委員会の発足準備
  • •2016年度に社長直轄のCHO(チーフヘルスケアオフィサー)をリーダーとしたヘルスケア委員会を設立

「イキイキと、健やかに、高い目標をもって働ける」 職場環境づくりに今まで以上に力をいれていきます。

その他の取り組み

「Calbee Award 2014」を神戸で開催

ルビーは年間の業績や会社の成長に貢献した従業員を表彰し、賞賛する「Calbee Award」を毎年実施しています。「Calbee Award」の目的は、①Celebration(成果を上げた従業員に対する賞賛)、②Education(優秀活動事例の学習と共有)、③Motivation(成果を上げて、表彰されたいと思わせる動機付け)です。2015年度の「Calbee Award」は、海外含むグループ全体から約590名が参加し神戸で開催されました。ゲストによる特別講演の後、成果事例の報告会や、活躍した社員・組織の表彰パーティーを行いました。表彰では、2014年度に最も貢献度の高かった2組がMVPに選出され、賞金または賞金額相当のカルビー株式が贈られました。

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ジャパンフリトレー
広域営業部
松田 光弘

VOICE
グループ会社から初の最優秀賞ということで、個人的にも会社的にも価値のある受賞だったと感じています。この賞を励みに、カルビーグループに一層の貢献ができるよう全社一丸となってチャレンジを続けていきたいと思います。
株式付与「ESOP(Employee Stock Ownership Plan)」制度を拡大

「High-performer, High-Reward」の企業風土の醸成を目指すカルビーでは、2014年度より株式付与「ESOP」を導入しています。2015年度は、制度の対象を一般社員から部課長へと拡大しました。営業部門から管理部門まで、担当業務を問わず業績を支えるすべての従業員に報いる仕組みとして運用しています。付与を受ける従業員には、株式交付の通知が、社長や本部長・上司の感謝の言葉とともに送られます。

経営トップとの直接対話

カルビーでは、会長の松本、社長の伊藤が従業員と直接対話する、「タウンホール・ミーティング」を開催しています。
国内カルビーグループの工場・営業拠点にトップが出向き、経営方針等を説明するとともに、従業員からの質疑に答えます。2009年の会長・社長就任以来の恒例行事で、従業員とトップマネジメントが直接対話できる貴重な機会となっています。2016年のタウンホールミーティングでは、働き方改革の更なる促進に向けて、「健康経営」「ダイバーシティ推進」について、会社からのメッセージを伝えました。
さらに、松本を塾長、相談役の松尾雅彦を名誉塾長とし、「学ぶことの大切さ」について、塾長たちと手挙げ方式で参加した従業員が、所属部門や役職を越えて対話する「松塾」も複数拠点で開催しています。6年目となる2015年度は各地で5回開催され、延べ121名が自主参加し、積極的な対話を繰り広げました。

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チャレンジ制度

社員が自らのキャリアを自分自身で考え、それを上司と共有しながら、自己の成長や目標を目指していくためのさまざまな施策を行っています。
部長職・課長職に挑戦できる「役職チャレンジ」、希望する職種・部署に挑戦できる「仕事チャレンジ」のほか、海外の環境で自分を鍛える「海外武者修行チャレンジ」、カルビー製品の製造原理を学ぶ「ものづくりワークショップ研修」などの制度が実施されています。
その他、若手人財の自立した成長を図るために、新卒入社時や入社後3~5年目に、役職者に対して自分のキャリアプランをプレゼンテーションできる「新卒ドラフト」「新卒チャレンジ」といった制度も運用されています。
また、準社員から正社員への登用を促す「社員チャレンジ制度」なども行い、正社員だけでなく、カルビーで働く従業員が、自身のキャリアにチャレンジできる組織・制度づくりを進めています。

春闘から春共へ ~労使による共同メッセージ~

カルビーでは、経営層と労働組合幹部による「オフサイトワークショップ」が実施されています。2015年度は計2回が開催されました。春先に集中して待遇に関する交渉を行うのでなく、年間を通じて、これからの働き方、会社のあり方など、幅広いテーマについて意思疎通を図っています。こうした活動を継続してきた結果、カルビーでは2015年度から「春闘」を「春共」と呼ぶようになりました。経営層と労働組合が共同メッセージを発表するというスタイルで、従業員がわくわくしながら、成長を実感しながら働くための新しい賃金体系や勤務制度が決定されます。

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