社会への取り組み

地域社会のために 地域とつながるコミュニケーション

カルビーグループ社会貢献 ミッション・ステートメント
私たちカルビーグループ従業員は、良き市民として、
私たちが生活し、働いている地域社会、
さらには全世界の共同社会へ貢献します。

社会貢献活動方針

私たちは地域のお客様のご支援・ご理解により、事業を継続しています。工場や事業所においても、その地域に暮らす人々との共生は欠かせません。
カルビーグループは各事業体に社会貢献委員会を組織し、地域貢献に取り組んでいます。「地域に密着して、汗をかく活動をする」ことを方針に、従業員自らが地域社会への貢献を考え、行動しています。
2015年度も全国の地域事業本部、グループ会社において自主的な社会貢献活動が実施されました。「カルビーグループ行動規範」に掲げられている「地域社会への貢献」をもとに、地域社会との調和や連携に努め、自立的な実行力で業務にも社会貢献活動にも取り組んでいます。従業員一人ひとりが他者に貢献できる人財に成長することは、カルビーグループの継続的な成長に欠かせないことです。また、グループビジョンに掲げる「コミュニティから愛される企業」になるために不可欠なことです。
今後も、社会貢献活動の3本柱である「子育て支援」「地域への支援」「環境の保護」に基づき、子どもたちへの教育・コミュニケーションや食育活動、スポーツ振興のほか、環境保全活動や災害復興支援など、自分たちにできることに取り組んでいきます。

社会貢献活動の3本柱

社会貢献活動の3本柱
カルビー・スナックスクール授業風景

カルビー・スナックスクール授業風景

自立的な実行力で地域貢献 上野オフィスの例

2015年度、東日本事業本部の上野オフィスでは自分たちの職場の安全を守るとともに、災害時には地域住民の方々のお役に立てるよう、救命講習、防災訓練に積極的に参加しました。各事業本部、グループ会社がこのように自立的に活動しています。

近隣との合同防災訓練に参加

上野オフィスメンバーは近隣の東上野6丁目南町会の防災訓練に参加しています。大規模震災により相当の被害が生じたとの想定で、町会の方々と連携をとり、傷病人の手当や放水訓練をしました。近隣には高齢の方が多く住んでおられ、企業の働き手が災害時にも活躍することが期待されています。町会とカルビーは災害時応援協定を締結し、訓練で互いに顔を合わせて交流をしています。

近隣との合同防災訓練に参加
文化財を守る訓練に参加しました

上野オフィスのある台東区は古くから残る文化的建造物が多くある地域です。近隣の東本願寺本堂からの出火を想定して、東本願寺の自衛消防隊のほか地域住民、企業のボランティアが参加して初期消火活動及び文化財の搬出訓練が行われました。いざというときに地域と協力して防災に貢献できるよう継続して取り組んでいます。

文化財を守る訓練に参加しました
下谷神社祭礼に参加しました

上野オフィスに近い、下谷神社の祭礼には多くの人が集まります。カルビーからは従業員とその家族が参加し、お祭りを盛り上げています。地元町会の皆様から地域の一員として認めていただいていることをひしひしと感じました。こども神輿にも協賛し、お菓子を提供しました。

下谷神社祭礼に参加しました
上野労働基準監督署から表彰を受けました

東日本事業本部が上野労働基準監督署長表彰を受けました。上野オフィスのリスクアセスメントを確実に行っていることが表彰事由です。従業員の安全、オフィスのリスク対応は地域コミュニティの一員として守らなければならない義務であると自覚して活動していることが評価されました。

上野労働基準監督署から表彰を受けました

自立的な実行力で地域貢献 カルビータナワットほかの例

障がい者ホームを訪問

タイにあるカルビータナワット(CTC)のメンバーがバンコク近郊の障がい者ホームを訪問しました。自社製品および施設で使う衣料用洗剤、紙おむつ、トイレ用洗剤などをお土産に持参しました。食事の仕度などを手伝い、一人ひとりにカルビー製品の詰め合せを手渡しました。

障がい者ホームを訪問
U-12 なでしこサッカーカップに協賛

滋賀県の希望が丘文化公園で行われた女子サッカー全国大会「びわ湖カップ なでしこサッカー大会(U-12)」に中日本事業本部が2015年度も協賛しました。全国の選手が一堂に会し、白熱した試合を繰り広げ、カルビーからは選手らにお菓子とグッズをプレゼントしました。また、会場に集まった皆さんに豚汁を提供・配膳しました。

U-12 なでしこサッカーカップに協賛
常総市でボランティア活動

2015年9月の水害で大きな被害をこうむった常総市でカルビー、グループ会社のJFL(ジャパンフリトレー)メンバーがボランティア活動をしました。避難所の清掃や物資の仕分・配給、被災した民家のがれき撤去・清掃などを行いました。JFLからは23ヵ所の避難所にお菓子をお届けしました。

常総市でボランティア活動
ミナミナの森の下草刈りを実施

千歳工場に近い森林に2011年から植樹をしています。2015年度は下草刈りを行いました。植樹後4年が経過し60cmほどに成長しましたが、草も苗木以上に高く伸びており、カマを持って草刈りに汗を流しました。枯れた苗木の多いことが分かり、来年は植樹を行う予定です。

ミナミナの森の下草刈りを実施
日本で最も美しい村連合を支援しています

失ったら二度と取り戻せない日本の農山漁村の景観・文化を守りつつ、最も美しい村としての自立を目指す「日本で最も美しい村連合」の活動を支援しています。

日本で最も美しい村連合を支援しています

東日本大震災復興支援

被災地に長期支援を行っています。東日本事業本部、カルビーポテト、カルビー復興支援担当チームなどのメンバーが現地に足を運び、住民の方々とともに活動しています。

「福島県食育応援企業団」に登録

福島県「おいしくイキイキ食育プラン福島県食育推進計画」に協力する「福島県食育応援企業団」に、東日本事業本部が登録されました。東日本事業本部は、ペップキッズこおりやまでのワークショップ、スナックスクール、親子おやつ教室を開催して福島県内で食育活動を継続しています。現在、福島県では児童の肥満傾向が問題になっているそうです。子どもたちの健やかな成長に寄与できるよう今後も努力します。

ペップキッズこおりやまでのワークショップ

郡山市にある子ども向け公共施設「ペップキッズこおりやま」での食育ワークショップ

石巻の子どもたちとじゃがいも栽培

石巻市でのじゃがいも栽培支援は4年目になりました。2015年度は南境地区、釡・大街道地区の親子100名に参加していただき、収穫後はパウダーやディップでオリジナルポテトチップスを楽しみ、市民の方々と一体となったイベントになりました。石巻市の復興の一助となれるよう、今後も継続して支援を行っていきます。

石巻市でのじゃがいも栽培支援
宮城農業高校学び支援

東日本大震災で校舎、実験畑を失った宮城農業高校に対してじゃがいも栽培を中心とした学び支援を2013年から行っています。生徒にとっては原料生産から加工・販売までを一貫して体験できる総合学習の機会となっています。2015年度は800kgほどのじゃがいもを収穫しました。じゃがいもの一部は、宮城県のイオン名取店で生徒自ら販売しました。

宮城農業高校学び支援
いわき市の幼稚園でおやつ教室を開催

いわき市かなや幼稚園でおやつ教室を開催しました。震災後、福島県沿岸地域からは子どものいる家庭の流出が続き、いくつかの幼稚園や保育園が閉園しています。そのような中、かなや幼稚園は室内で運動できる多目的ホールを新設するなど、環境整備に努力し多くの園児を集めています。当日は、野菜のクイズや実験などで楽しく学んでいただき、最後は「Jagabee」のキャラクター・ポッタと記念撮影をしました。

いわき市の幼稚園でおやつ教室を開催
復興支援商品を発売

2015年7月、復興支援の取り組み「三陸いいものプロジェクト」の一環として三陸産わかめを使用した「わかめスナック」と三陸産の“いさだ”(ツノナシオキアミ)を使用した「いさだスナック」を全国で発売しました。いずれも好評を博しました。

わかめスナックといさだスナック
「公益財団法人みちのく未来基金」で子どもたちの進学を支援

「みちのく未来基金」は、東日本大震災において両親またはいずれかの親を失った子どもたちの大学及び専門教育への進学支援を目指し、ロート製薬、カゴメ、カルビーの3社で2011年に設立されました。2013年からはエバラ食品工業も加わり、震災時に母親のお腹の中にいた子どもが卒業するまでの約25年間活動することを決めて学費給付と寄附・支援の募集に取り組んでいます。2016年3月末までに527名に奨学金を給付しました。
カルビーでは事務局スタッフを派遣するとともに、「370(みんなで応援)募金」という給与からの天引きや、工場でのイベント出店売り上げ、自動販売機設置料の一部など、さまざまな活動を通して寄附を行っています。

みちのく未来基金
4社合同記者会見を実施

基金設立5年目を迎えたことから2016年3月、これまでの活動の報告と支援者の皆様への感謝の気持ちをお伝えするために、4社合同記者会見を開催しました。当日は多くのメディアの皆様に取材していただきました。

4社合同記者会見

おやつを通じた地域貢献

「人々の健やかなくらしに貢献する」ことを目的に、身近なおやつを通して食の正しい知識や楽しさを伝えるフードコミュニケーション活動を全国各地で行っています。4つの推進テーマを掲げて、常に新たなコミュニケーションの創出に取り組んでいます。
2015年度は、事業所や工場の近隣地区を中心に、大人を対象とした食育教室も始めました。今後も幅広い世代の皆様へ対象を広げていけるように活動していきます。

フードコミュニケーション4つの推進テーマ
カルビー・スナックスクールで楽しいおやつの食べ方を提案

2003年に開始した「カルビー・スナックスクール」は子どもたちに身近な「おやつ」を通して、正しい食習慣と自己管理能力を培ってもらうことを目的にしています。2015年度は、従業員が直接小学校を訪問する出張授業と、教材を提供して先生ご自身が行う授業を実施し、計808校、児童・保護者62,746名にご参加いただきました。
活動全体が評価され、2012年に第6回キッズデザイン賞(未来を担う消費者デザイン部門)で優秀賞を受賞しています。

2012年にキッズデザイン賞を受賞
ものづくりの楽しさを伝えるお菓子コンテストを実施

2011年からお菓子コンテストを実施しています。宇都宮市と首都圏の小学生から集まったアイデアの中から優秀作品をカルビー開発メンバーが実際にお菓子にします。2015年度は「世界の人に食べてほしいお菓子」をテーマに1,420作品が集まりました。優秀作品のアイデア提案者とご家族をR&Dセンターにお招きして表彰式を行いました。これからもコンテストを継続し、ものづくりの楽しさを発信していきます。

ものづくりの楽しさを伝えるお菓子コンテスト

投票数1位を獲得した「和スティック」を発案した小学6年生の坂本茉優(まゆ)さん(中央)

工場見学でカルビーを知っていただく活動をしています

見学のお客様に、工場ではどんな商品をどのようにつくっているのかを実際に見ていただいています。品質管理や安全管理の現場を見ることで、カルビーの仕事をご理解いただき、信頼される企業になりたいと考えています。2015年度は延べ32,796名の方が見学しました。

工場見学の様子
CSR検定3級に12名が合格しました!

2016年2月にCSR検定試験が実施されました。前年は6名が合格しましたが、2016年は2倍の12名が3級に合格しました。合格者からは「とても良い勉強になった。社会のこと、経営のこと、世界のことすべてにわたって学ぶことができた。ビジネスパーソンの基礎知識なので、部署を問わず勉強するべき内容」との感想がありました。

カルビーグループの1年間の社会貢献活動(抜粋)

  子育て支援 地域への支援 環境の保護
2015年
4月
  • いわき市幼稚園入園式ボランティア(東日本)
  • 石巻仮設住宅周辺でのじゃがいも栽培(東日本、カルビーポテト)
  • 千代田区高齢者施設ボランティア(本社)
  • 由良川花壇展出展(中日本)
  • 小貝川ポピー畑準備(東日本)
5月
  • 下谷神社祭礼こども神輿協賛(東日本)
  • ネパール地震支援募金(カルビー、タワーベーカリー)
  • 湖南工場周辺地域清掃(中日本、イートーク)
  • 札内川河川敷清掃(カルビーポテト)
6月
  • 海外教員研修広島招待(本社)
  • 千歳国際マラソンボランティア(北海道)
  • はつかいちトライアスロンボランティア(西日本)
  • 滋賀県かっぱ恵みの森ボランティア(中日本)
7月
  • アトピッ子キャンプボランティア(本社)
  • あやべ水無月まつり後の清掃(中日本)
  • 宮城県写真洗浄ボランティア(タワーベーカリー)
  • ミナミナの森下草刈り(北海道)
  • 海水浴場清掃(青島カルビー)
8月
  • 宮城農業高校じゃがいも栽培・販売支援(東日本、カルビーポテト)
  • 古河花火大会後の清掃(ジャパンフリトレー)
  • 種子島障がい者施設訪問(西日本)
  • 佐渡島トライアスロン海浜清掃(東日本)
9月
  • 各務原福祉祭みちのく未来基金支援募金(中日本)
  • 常総市水害復興支援ボランティア(本社、東日本、ジャパンフリトレー)
  • 石巻福祉まつりブース出展(東日本)
  • 鹿児島重富海岸の清掃(西日本)
10月
  • 鹿児島市内児童養護施設で食育ワークショップ(西日本)
  • 古河どまんなか祭参加(ジャパンフリトレー)
  • 湖南市ゆめまつり参加(中日本)
  • あいち海上の森間伐作業(中日本)
11月
  • 廿日市小学生駅伝主催(西日本)
  • おはら祭参加(西日本)
  • 千代田区一斉清掃の日に清掃活動(本社)
  • 湖南工場周辺地域清掃(中日本)
12月
  • 農村部小学校施設支援(カルビー タナワット)
  • 千代田区施設訪問サンタボランティア(本社)
  • お菓子コンテスト(本社R&D地区、スナックフード・サービス、カルビーポテト)
  • 広島平和公園植栽ボランティア(西日本)
2016年
1月
  • ペップキッズこおりやまで食育ワークショップ(東日本)
  • 各務原工場周辺清掃(中日本)
  • 文化財防災訓練参加(東日本)
  • みんなで守ろうコウノトリ企画協賛(中日本)
2月
  • びわ湖カップ なでしこサッカー大会(U-12)ボランティア(中日本)
  • 美瑛雪上絵ボランティア(北海道、カルビーポテト)
  • 堂島薬師堂節分お水汲み祭りボランティア(中日本)
  • 清原工場周辺清掃(東日本)
3月
  • 福島ワークショップカーニバルで食育(東日本)
  • 東松山観梅会(東日本、スナックフード・サービス)
  • 古河はなももマラソン参加(ジャパンフリトレー)
  • 近畿支店周辺清掃(中日本)

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