ポテトチップス九州味自慢 熊本ミルクバター味

ポテトチップス九州味自慢

熊本ミルクバター

九州・沖縄エリアで愛されるブランドを目指して。
熊本県製造バターを使用したポテトチップス。

熊本ミルクバター味

素材のふるさと

熊本県

熊本は、温暖で穏やかな気候と水資源の豊かさに恵まれた地域です。
山々に囲まれた地形から湧き出る清らかな地下水は、乳製品づくりにおいて欠かせない要素。
火山灰質の土壌はミネラル分を多く含み、乳牛の飼養や乳業全般に良好な条件をもたらしています。
この自然環境の中で搾られる生乳は、雑味が少なく、香り高く、やさしい甘みを持つのが特長です。
長年培われた乳業の技術と、この地域ならではの水と気候が、上質なバターを生み出す土台となっています。

この土地ならではの素材

ミルクのようなやさしい甘みを感じる軽やかで心地よいバターの味わい

熊本県産バターは、色が白く、軽やかな口当たりが特長です。
この白さは、飼料や製法の影響でカロテノイド色素が少ないことに由来し、見た目にも上品で、料理や菓子にも合わせやすいと評判です。

生乳100%を使用し、無塩で仕上げることで、ミルク本来の繊細な甘みとコクをしっかりと引き出しています。さらに、低温でじっくりチャーニング※1し、バターミルク※2を抜き、冷水で丁寧に洗う工程を経ることで、雑味のない澄んだ風味と滑らかな舌触りが生まれます。

※1:クリームを機械的にかく拌して脂肪球を集合させバター粒を生成させる操作のこと
※2:牛乳からバターを作るときに残る液体のこと

牛舎 製造工程

「風味は何より大切。昔ながらの製法を守り続ける今のつくり方は間違っていない。」
そう語る製造担当者は、工程の一つひとつに妥協を許しません。

生乳からバターへと変わる過程で、かく拌、水分除去、冷水での洗浄、練り上げといった工程を丁寧に積み重ね、水分値がわずかに基準を超えれば出荷しないという厳しい姿勢が、品質と信頼を支えています。

熊本ミルクバター 阿蘇ミルク牧場の皆様

商品担当者より

左:熊本県酪農業協同組合連合会 熊本工場 
乳製造課 課長補佐 阿蘇ミルク牧場担当 清水様
中央:カルビー(株) マーケティング本部 
ポテトチップス部エリア商品企画チーム 萩山
右:熊本県酪農業協同組合連合会 熊本工場 
乳製造課 係長 阿蘇ミルク牧場担当 今岡様

カルビー株式会社 萩山 大介

今回、九州味自慢シリーズの8品目として、熊本県産生乳を100%使用した熊本県製造のバターを使ったポテトチップスを発売します。
熊本は西日本一の生乳生産量を誇る“酪農王国”であり、この商品を通じて、その魅力を九州の皆さまに知っていただきたいと考えています。
熊本県の生乳から作ったバターは、ミルクのようなやさしい甘みがあり、今までのバター味のポテトチップスとは一味違う上品で飽きのこない味わいです。
パッケージは、熊本の豊かな大地や自然の恵み、素材へのこだわりと産地の風景を感じていただける温かみのあるデザインに仕上げました。ぜひこの機会に、熊本の恵みを生かしたこだわりの味わいをご堪能ください。

商品情報

ポテトチップス×
熊本県製造バター

ポテトチップス×熊本ミルクバター味 パッケージ写真

ポテトチップス九州味自慢
熊本ミルクバター味

九州の素材を活かして味付けし、九州の工場で生産した、こだわりのポテトチップスです。豊かな大地に育まれた熊本県の生乳から作ったバターを100%使用。
ミルクのようなやさしい甘み感じる軽やかで心地よいバターの味わいが楽しめます。

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