ある日、ミーノが歩いていると クロマルらしきお豆を見つけました。 「あれ、クロマル?背負っているのは...風呂敷!?」
(もしかしたらクロマル、オトモやめちゃうのかな!?) 「クロマル...行かないで!!」 ミーノは、風呂敷を強くつかみました。
「あれ...クロマルじゃない。」 クロマルとは違う、黄色いお豆です。 「き、きみの名は...?」
そこにクロマルが走ってきました。 「キマル〜〜!」 どうやら、クロマルの仲間「キマル」という黄大豆だったようです。