![STEP1 洗浄・皮むき〜トリミング〜スライス](img/title_01.png)
![](img/mov_cover_01.jpg)
![](img/photo_01_01.jpg)
じゃがいもを洗浄し、泥や異物を洗い落します。皮むき機は回転させて、むいていきます。
![](img/img_point_01_01.jpg)
![](img/photo_01_02.jpg)
傷みや芽などを取り除くトリミングという作業に入ります。人の目で確認し、ナイフで削っていきます。
![](img/img_point_01_02.jpg)
![](img/photo_01_03.jpg)
じゃがいもを回転させ、スライスします。中についている刃の種類を変えることで、いろいろな形のポテトチップスができます。
![](img/img_point_01_03.jpg)
![STEP2 フライ~ピッキング~味付け](img/title_02.png)
![](img/mov_cover_02.jpg)
![](img/photo_02_01.jpg)
オートフライヤーでフライします。
現在は米油、パーム油などをバランスよく使うことで、素材の味を活かしたおいしさを実現しています。
※製造ラインへの出入りには、手洗い・消毒など衛生管理を徹底しています。
![](img/img_point_02_01.jpg)
![](img/photo_02_02.jpg)
オプチソーターという機械でフライしたポテトチップスから不良品をはじいていきます。その後、人の目と手でも確認作業を行っていきます。
![](img/img_point_02_02.jpg)
![](img/photo_02_03.jpg)
回転するタンブラーを使って、パウダーがまんべんなく行きわたるようにしています。
![](img/img_point_02_03.jpg)
カルビーでは、油についてもスライスの厚さと
同じく常に一番おいしくいただける配合を研究
しているんですよ。
また、開発担当者が情熱をこめて
お客様を飽きさせないよう常に新しい味付けを
開発し続けています。
次はラストスパートSTEP3「出荷」です!
工場からみなさんのご家庭に「安全・安心」で
届けるための作業です。
![STEP3 〜包装・箱詰め~出荷](img/title_03.png)
![](img/mov_cover_03.jpg)
![](img/photo_03_01.jpg)
味付けされたポテトチップスは袋詰めされていき、賞味期限が印字されて完成します。じゃがいもの投入から箱詰めまで、およそ20分で行われています。
![](img/img_point_03_01.jpg)
![](img/photo_03_02.jpg)
パレタイザーというアームロボットで段ボールを積み上げて、1日保管した後各売り場へ出荷されていきます。
![](img/img_point_03_02.jpg)
じゃがいもの投入から箱詰めまで
約20分で完了します。
パリッとした食感を保つために、
スピーディーに作っているんですよ。
全国の各工場から売り場、
そしてご家庭へと
カルビーのポテトチップスが
届けられていきます。
カルビーでは、ポテトチップス発売
40年以上たった今でもみなさんにより
ちょうどよく感じてもらえる食感を目指して
調査や開発を続けているんです。
次はお待ちかねの
STEP2「フライと味付け」 !
じゃがいもがポテトチップスになる瞬間を
見ていきましょう。