入選作品
「い」～「ん」までの45文字が
全国から31,678件
のご応募を頂きました。
たくさんのご参加、
ありがとうございました！
みんなの「やめとま」がかるたに！
イラストレーター・
かるた作家
とよながもりと
豊永 盛人さん
誰もがあるあるな、
やめられないこと。
わかっちゃいるけど、
とまらないこと。
｢やめとまかるた」の読み札となる
あなたの「やめられない、とまらない♪」を大募集しました！
ご応募の中から選出された45札を大発表！
ご応募いただいた作品から採用させていただいた「やめとま」がイラストレーター・かるた作家 豊永盛人さんの描き下ろしオリジナルかるたになります！45名様には｢やめとまかるた」をプレゼント!
結果大発表
審査員長
ずんさん
からのコメント
身近な内容をファンタジーな物語に昇華している点が魅力的でした。私も靴下を片一方無くしてしまった時、『どこに行ったんだろう』と思っていたのですが、謎が解けました。冒険に行ってたんですね。(飯尾さん)
この作品が一番“ああ、わかるなぁ”と共感しました。 誰もが生活の中でふと遭遇する出来事をユーモアたっぷりに切り取っていて、“やめとま”な瞬間が見事に可視化されていますね。思わずクスッと笑ってしまう表現力に拍手です。(やすさん)
豊永 盛人さん
からのコメント
どこの家庭でも常に起きている、ある意味やめとまなことではないでしょうか？無くしちゃったことをこんな風に楽しいイメージに変換出来るなんて素敵です。
Calbee担当者から
まさにあるあるなやめとま！ソファーの下？カバンの下？どこにも見つからない靴下をぼうけんに例えられました。お見事です！！
ノミネート作品
豊永 盛人さんからのコメント
コレをやっている子供たちを俯瞰で見ている自分と、「ワレワレハ〜」とやっていた幼い頃の自分の両方が想像できる楽しい読み札でした。
Calbee担当者から
扇風機の前でついついやっていました！「ワレワレハ～」としている間は暑さを忘れられたような気がします♪
豊永 盛人さんからのコメント
寝なきゃいけないと思っている時ほど見てしまいますねスマートフォン。動画ひとつひとつは短いのにあっという間に30分、1時間。あの時の自己嫌悪がよく伝わってきます。
Calbee担当者から
ちょっとのつもりが、ついつい増えちゃうことありますよね。かっぱえびせんに通じるものを感じました！
豊永 盛人さんからのコメント
小さい頃、学校の帰り道や放課後に心の中のルールで、白線か色の違うコンクリートのところしか踏んじゃいけないとか、マンホールは地雷、アスファルトの上にある赤とか青の小さい丸いやつは得点、水道メーターからはレーザー光線が出ているからジャンプみたいなことを一生懸命やっていたことをこの札を読んで思い出しました。
Calbee担当者から
子どもの頃を思い出させてくれた作品です。誰もがやったことのあるやめとまのひとつではないでしょうか♪
豊永 盛人さんからのコメント
素敵に思って手に入れたお洋服に初めて袖を通したときのワクワクした気持ちがよく伝わってきます。
Calbee担当者から
お気に入りのお洋服をゲットできた喜び、わかります！お家でファッションショー開催するまでがお買い物ですね^^
イラストレーター・かるた作家
とよながもりと
豊永 盛人さん
1976年生まれ。沖縄出身、沖縄在住。
沖縄県立芸術大学を卒業後、張り子の郷土玩具を作り始める。
2002年郷土玩具店「玩具ロードワークス」を開く。
郷土玩具製作を中心に、
イラスト、版画、彫刻などの仕事もしている。
かるた制作実績
「あいうえおカルタ」「沖縄おもしろカルタ」
「世界メルヘンカルタ」「福島おもしろカルタ」など
