じゃがいも二人三脚 契約生産者だけでも、カルビーだけでも作れない。二人三脚だからこそのおいしさの秘密!

開花 こだわり生育

契約生産者のこだわり

空気の通りを良くし、栄養をとりやすく!
じゃがいもの芽が土から顔を出す頃に、畑の溝を浅く耕す「中耕[ちゅうこう]」を行います。空気の通りを良くすると温度が高くなって、根の吸収が良くなり、栄養の吸収がさかんになるのです。雑草をなくす効果もあります。
根本に土をかけ、病気になりにくくする!
最初の中耕と同時に、根元に土を寄せかける「土寄せ」(培土[ばいど])も行います。
じゃがいもを大きくさせる領域をつくり、病気から守る効果が あります。じゃがいもにつぼみが付く頃まで土寄せを行います。
夫婦のように、子供をしっかり守る!
生育中は、害虫や病気のチェックなど、大変なことが多いですが、契約生産者とフィールドマンがまるで夫婦のような関係で、厳しく、愛情深く育てています。
  • 契約生産者 大村真也
  • こまめな生育チェック

フィールドマンのこだわり

ウェザーステーションで科学的にチェック!
場所によっては、「ウェザーステーション」という機械のデータももとに、じゃがいもの栽培を進めています。 契約生産者さんだけではなかなか集めるのが難しい科学的なデータを提供しています。
  • ウェザーステーション
  • フィールドマン 木本英之

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