About Frugra フルグラの魅力
- オーツ麦、ライ麦などを主原料とし、
- 複数の穀物を香ばしく焼き上げたザクザク食感のグラノーラ。
- ザクザク食感のグラノーラ。
- 独特の食感は製法へのこだわりから生まれます。
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フルグラ®生地に使用されている素材
細かくした原料にシロップを混ぜ合わせます。
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機械にかけて、生地を平たく延ばして
1枚のシート状にします。 -
オーブンでシート状のまま
香ばしく焼き上げます。 -
あえてシート状にして焼いて砕くことで、
大小の粒ができザクザクとした
食感になります。 -
ドライフルーツ(いちご、りんご、パパイヤ、レーズン)、かぼちゃの種などを加えて混ぜます。
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包装タイプはピロー・製袋の2種
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みなさまのお近くまで
お届けします。
- ザクザク食感のグラノーラと、フルーツの
酸味と甘みが醸し出す、 - 絶妙な味覚のハーモニー。
複数の穀物、果物が含まれるからこそ - 素材へのこだわりも大切にしています。
世界中から厳選された原材料だけを使用。
※りんご・いちご・かぼちゃの種については栽培先まで遡ってトレーサビリティーが行える原料を使用しています。
- カルビーのシリアル販売には実はとても長い歴史があります。
- とても長い歴史があります。
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カルビーシリアルの誕生 1988年~1988
1988年8月。中京地区でグラノーラ・コーンフレークの先行販売開始。それが、カルビーのシリアル事業のスタートでした。
アメリカの一般家庭に主食の一つとして定着しているシリアルに、70年代半ばに着目。80年代半ばからは、"カルビー仕様"すなわち"日本人のためのシリアル"を開発すべく、様々な情報収集や製造研究が積み重ねられ、カルビーのシリアルは誕生しました。
翌1989年には、シリアル製品5アイテム(コーンフレーク、グラノーラ、ブラウンシュガー、など)をラインナップ。事業部を設立し、本格的な市場開拓に取り組むことになりました。その直後には、栃木県宇都宮市において清原工場が操業開始。同8月に全国販売へと歩みだします。
テスト販売が始まって、わずか1年後のことでした。 -
フルーツグラノーラ登場 1991年~1991
以降は、"日本人の味覚に合うシリアルを!"と、多様なバリエーションを開発。お客様に提案しつづけてきました。
「朝食がおろそかになりがちな子供の健康をいつも気にかけているお母さん達のために!」。そんな思いが、私たちの開発スピリットには、いつもありました。やがて、次第にシリアルは日本の朝の食卓に定着。
おいしく、手軽に、朝食に必要な栄養を摂取できる食品として認められるようになっていったのでした。しかし、私たちのシリアルにかける夢は、とどまることはありません。
「日々仕事で活躍する女性たちの健康をサポートするシリアルはないだろうか!」。そんな願いから生まれたのが、
「フルーツグラノーラ」でした。1991年、春のことでした。 -
更なる進化 2002年~2002
そして、「フルーツグラノーラ」が現在の姿になったのが2002年。
いちごを素材に加えて更なる進化を遂げました。
食物繊維の大切さが注目されていた時代背景もあり、お客様、特に女性の方々の熱烈な支持を獲得。 その年の秋には、私たちの扱うシリアル商品の売上の半分以上をフルーツグラノーラが占めるようになりました。
また、その年の秋以降、「かぼちゃとあずきのグラノーラ」を皮切りに、「南国デザートグラノーラ」 「キャラメルグラノーラ」などの期間限定商品も発売。季節に合わせた商品の提案を行っています。
さらに2006年にはヘビーユーザーのお客様の強い支持により、大容量タイプも発売しました。 -
「フルーツグラノーラ」から2011
「フルグラ®」へ 2011年~「フルーツグラノーラ」は「シリアル」としてだけではなく、「朝食」としての提案を続け、毎日欠かさずご利用いただくヘビーユーザーの方も増え、手軽においしく、栄養にも寄与できる食品としてお客様に広がっていきました。
「フルーツグラノーラ」は一般名称であり、他メーカーの商品と間違えやすいというお声をいただいていました。
発売20周年の節目を迎えた2011年、以前から社内外で呼ばれていた愛称「フルグラ®」という名前に変更しました。「フルグラ®」はカルビーの登録商標です。 -
そして 2014年~現在
「フルグラ®」は様々な味わいの開発を進め、子供からシニアまで楽しんでいただけるような商品ラインナップの充実を進めております。
そして、オーツ麦などの穀物が持っている力で、お客様の健やかなくらしに貢献し続けたい。
お客様が楽しく100年ライフを過ごせるために、今後も、美味しさの追求、健康への追求を進め、お客様のお声を大事にし、商品を作り続けていきます。