2023/03/24

「miino 粟島一人娘プロジェクト」が第3回 新潟SDGsアワードで大賞を受賞しました!

春の良き日、SDGsの達成を目指す新潟県内の取り組みに贈られる「新潟SDGsアワード」において「カルビー miino 粟島一人娘プロジェクト」が大賞を受賞しました!

このアワードは新潟県をはじめ県内の企業、自治体、教育・研究機関、各種団体などでつくる一般社団法人「SDGsにいがた」(代表理事・花角英世知事)が主催し、今年で3回目とのこと。「カルビー miino 粟島一人娘プロジェクト」の開始からわずか2年半、思いがけずうれしい受賞となりました。

3月21日には新潟市内で授賞式も行われ、カルビーが初めて粟島に訪問した日からプロジェクトに携わり続ける、プロジェクトリーダーの藤東亮輔と商品開発担当の鈴木仁の2名が出席。粟島浦村からは脇川善行村長がフェリーに乗って駆けつけてくださいました。

表彰式では、晴れの場を借りて今回の取り組みを改めて紹介。
その後の交流会では新潟県内でSDGsに取り組んでいるさまざまな方とお話で盛り上がりました。

他の受賞者のみなさんも企業や団体、大学、高校、中学校と幅広く、規模の大小ではなく、それぞれのプロセスに強い想いが息づいている素敵な取り組みばかり。SDGs は2030年までの達成が目指される世界的な動きです。期限が残り7年と迫るなか、SDGsがより実践の領域に広がってきていることを実感しました。

今回の受賞はカルビーだけではなく、粟島のみなさんやカルビーファンの皆さんなど、プロジェクトに共感し、ご参加いただいたみなさんのおかげでもあります。

粟島の大地に撒いた「一人娘」が芽吹いたように、「カルビー miino 粟島一人娘プロジェクト」という取り組みの種が、みんなの想いを受けて育ち、実を結ぶ。

このプロジェクトも「一人娘」と一緒に、もっともっと大きく育っていくようにこれからも頑張ろう!と改めて思った1日でした。