そのおいしさに皆がおどろいた「一人娘」は
わずかな生産者が育てる希少な農産物でした


日本海に浮かぶ新潟県の離島・粟島には
島の人々が大切に育ててきた「一人娘」と呼ばれる
在来種の青大豆があります。
潮風が吹きつける豊かな土壌で育った一人娘は
おどろくほど風味豊か。
知る人ぞ知る名産品であり、粟島自慢の農産物です。

しかしながら、約300人が暮らす粟島では人口減少が続き、
「一人娘」を育てる農家さんも年々減少しています。
粟島産「一人娘」を未来に遺すことはできるのか?

小さな島でカルビーが出会ったのは、
希少なおいしさとその裏側にある島の課題でした。

私たちがお届けしたいもの
それはおいしさだけではありません


本当に価値のあるものを、より多くの人に知ってもらい、
体験してもらい、次世代へと伝えていく。
それもカルビーの使命です。
ちいさな島で、知る人ぞ知る存在として育まれてきた「一人娘」は
その象徴のような存在かもしれません。
生産者の高齢化、担い手不足、生産量の減少など
課題はたくさんあります。
でも、みんなで一緒に手作業でタネを植え、
雑草を抜き、実りを収穫する。
その喜びはきっと想像以上です。
「一人娘」をいつまでも残し、粟島の持続可能な未来をめざす
みなさんもその物語の仲間になりませんか。

ファンと共に「一人娘」を未来へつなぐ miino粟島一人娘プロジェクト


島に降り注ぐ光や雨、肥沃な大地、人々の手によって
すくすく、おいしく育つ粟島産「一人娘」のように、
ここから生まれる「miino」は、雄大な日本の自然と
人々の手と想いによって、おいしく育ちます。

miino粟島一人娘プロジェクトは、小さな島に存在する
おいしくて希少な青大豆を、ファンの皆さんと一緒に育て
その未来をみんなで支えるプロジェクト。

おいしくて、たのしくて、心がほっと温まる体験を
たくさんの人と共有しながら、小さな島の未来を拓きます。