
イベントレポート
初開催!かっぱえびせん同窓会 ~60周年記念ファンミーティング~
実施日2024年1月8日

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カルビーを代表するロングセラー商品
やめられない、とまらない♪でおなじみの「かっぱえびせん」は、1964年発売。
カルビーの創業者が幼少期に好きだった“川えびの天ぷら”に着想を得て誕生した商品です。
そんなカルビーを代表するロングセラー商品「かっぱえびせん」の60周年を記念して、ファンミーティングを開催!
イベントの様子をお届けします。 -
誕生の地・広島に、1964年生まれのファンが集結!
広島は、かっぱえびせん誕生の地であり、カルビー創業の地でもあります。
そんな広島で、かっぱえびせんを生産しているカルビー広島工場を、今回のイベント会場に決定。
そして、お集まりいただいたのは…
なんと!かっぱえびせんと同じ1964年生まれのファンの皆さま!
ということで、イベントタイトルは「かっぱえびせん”同窓会”」です。
「3回目の成人式」として、成人の日に企画し、関東から九州まで、幅広い地域からご参加いただきました。
かっぱえびくんもお出迎えに参加。いよいよ、カルビー初の「かっぱえびせん同窓会」、開幕です。
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かっぱえびせんの製造工程を見学
まずは、石丸工場長の案内で、かっぱえびせんの製造工程を見学。
広島工場では、かっぱえびせんができていく様子を、見学通路の大きな窓越しに見ることができます。普段食べている商品はどのように製造されているのでしょうか。
好きなお菓子がつくられていく様子は、大人が見ても楽しいですね♪
残念ながら、工場内部の様子はここではお見せできませんが、皆さん熱心に質問などもされていたようです。
ご興味のある方は、ぜひ、カルビー広島工場に見学にお越しくださいね。 -
特別企画!オリジナルかっぱえびせんづくり
工場見学のあとは、この日の特別企画・オリジナルかっぱえびせんづくり。
味の付いていないかっぱえびせんの生地に、ポテトチップス用の味付けパウダーから好きなものをセレクトして、味付け。
オリジナルフレーバーのかっぱえびせんが作れる、この日だけの超・特別企画です!ご用意したのは、こちらの6種の味付けパウダー。
通常かっぱえびせんには使用していないものです。容器に入った、味付け前のかっぱえびせんの生地に、お好みのパウダーをまぶしてシェイク。
世界に1つだけの、オリジナルかっぱえびせんの完成です!
この日は、お一人様3つのオリジナルかっぱえびせんづくりに挑戦いただきました。
どのパウダーを、どのくらいかけるか。
皆さん、悩みながらもお楽しみいただいたようです。ちなみにこの日の1番人気は、「堅あげポテト ブラックペッパー」でした。
ブラックペッパー味のかっぱえびせん、たしかにおいしそうですね♪ -
かっぱえびせんの思い出を語り合う
続いては、かっぱえびせんの思い出を語り合うコーナー。
カルビー社員も交え、思い出話に花を咲かせました。
参加者の皆さん同い年ということで、懐かしいお話から最近のお話まで様々。さらに、代表の方には、かっぱえびせん60周年のPR動画の撮影にもご協力いただきました!
皆さんの60年間の思い出がぎゅっと詰まったエピソード動画は、かっぱえびせん60周年の特設サイトなどで公開させていただく予定です。 -
記念撮影の衣装は…
最後はみんなで記念撮影。
その前にこの日の特別なお土産を…
還暦のお祝いと、かっぱえびせんといえば「赤」ということで、赤いちゃんちゃんこをプレゼント!
胸元にかっぱえびせんロゴが入った特別仕様です。
思いがけないプレゼントに、参加者の皆さんにも思わず笑みが。早速ご着用いただき、赤に囲まれて、はいチーズ!
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かっぱえびせん60周年は、ここからスタート
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
同い年のファンの皆さまと、誕生の地・広島で、かっぱえびせんの60周年をお祝いできましたこと、本当に嬉しかったです。
60周年のキーワードは、「このえび、とーまれ!」
2024年は1年間かけて、お客様に楽しんでいただける企画をお届けする予定です。
長く愛され続ける商品となるよう努めてまいりますので、今後とも「かっぱえびせん」を、どうぞよろしくお願いいたします! -
参加者の声
開催後のアンケートにご協力いただいた参加者のお声の一部をご紹介させていただきます。
・ひとり参加でしたが、周りの方々が楽しくて、盛り上がって、あっという間の時間でした。
・色々工場見学等行ってきたが、一番と言って良い位、楽しかった!
・創始者の松尾孝さんが「一人・一研究」という言葉に感銘を受けて、それを素直に実行し、当時の人々に喜ばれたこと。また、色んな経営的危機があったが、それを過去の経験を活かし、閃き・挑戦を繰り返し、乗り越えて成長し、「これぞ、一人・一研究だ」と会得された物語を始めて聞き、感動しました。今まで何気なく美味しいお菓子として食べていましたが、このことを思い起こしながら食べるとより美味しく感じることができるようになるのかな?と思っています。