埼玉県の畑より ~収穫編~

こんにちは!

関東地方では6月上旬から始まった収穫もほとんど終了し、各地で育てられたじゃがいもが次々と出荷されています!
関東には、千葉県、茨城県、埼玉県、栃木県に契約生産者がいらっしゃいますが、今回は埼玉県の「ウィル共同組合」さんの畑から収穫時の様子をお届けします。

↓「ウィル共同組合」さんも6月上旬からじゃがいもの収穫作業はじまり、7月末には作業を終えられたそう。
品種は「トヨシロ」、「オホーツクチップ」、「ぽろしり」などを栽培されていらっしゃいます。


↓今年は6月中旬頃から30℃を超えはじめ、かなり厳しい環境の中でしたが、皆さま暑さに負けず頑張ってくださっています!


↓大事に育ててくださったじゃがいもがいよいよ出荷されます。
ここで穫れたじゃがいもは協力工場のポテトフーズ東松山工場や、カルビーの新宇都宮工場に運ばれ、「カルビーポテトチップス」などの商品になります。


今年のじゃがいもについて、現地のフィールドマンからもコメントが届きました!
「今年の関東産じゃがいもの収穫は6月からの酷暑と、それに伴う品質低下に悩まされましたが、なんとか収穫作業も終盤を迎えることができました。次は東北、北海道へバトンを渡しました!各地の契約生産者の皆さまよろしくお願いします。」

関東産の新じゃががもうすでに皆さまの元にも届いているはずです!
ぜひ大切に育ててくださった生産者さんのことも思い浮かべながらお楽しみください。

↓今年もたくさんのじゃがいもをありがとうございました!

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