北海道函館市亀田地区より ~収穫編~

8月5日、北海道函館市亀田地区でオホーツクチップの収穫作業を取材しました!

今回お話を伺ったのは、カルビーポテトとの契約生産者第一号の歴史を受け継ぐ滝花さんと、地域でも珍しい収穫スタイルで作業を行う山田さん。ちょうど収穫真っ盛りの畑で、今年の出来栄えや収穫の苦労についてお聞きしました。

🥔カルビーポテト契約生産者第一号の歴史を受け継ぐ滝花さん🥔
最初にお伺いしたのは、函館市亀田地区でじゃがいもを栽培する滝花さんの畑です。
実は滝花さんは、カルビーポテトの契約生産者第一号のレジェンド生産者さんです。先代から続く長いお付き合いの中で、現在も品質の高いじゃがいもづくりに取り組まれています。

滝花さんは、ポテトチップスの原料となる「オホーツクチップ」のほか、「さやか」「ぽろしり」「とよしろ」を栽培しています。今年は新たに「ぽろしり」の栽培にも挑戦しており、どのくらい収量が得られるのか期待を寄せていました。
また、今年の出来栄えについて伺うと、「品質も良く、収量も期待できそうです」とのこと。

▲今回取材を引き受けてくださった亀田地区の生産者:滝花さん


▲作業の合間の休憩中に、カルビーポテトのフィールドマンとじゃがいもの状態について情報共有


この日収穫していた畑の広さは約1ha。収穫には、1畦ずつ掘り進める1Rowハーベスターを使用していました。
時速約1kmで作業を進め、1日で約0.5haほど収穫できるそうです。そのため、この畑を収穫し終えるまでには2~3日ほどかかるとのこと。広大な畑を相手に、着実に作業が進められていました。
▲トラクターの運転手さんは、タンクにたまるじゃがいもの量や選別しているみなさんの様子をみながら慎重に運転します。


▲小さいじゃがいもや不具合のあるじゃがいもを選別中


▲積みあがっていくじゃがいもたち


▲収穫されたじゃがいもはフレコンバッグに入れられ、じゃがいもの受け入れ施設へと運ばれていきます。


▲黒い”フレコンバッグ”のなかには、たくさんのじゃがいもたちが詰まっています!

春先からの好天に恵まれ、生育は順調。実際に掘り上げられたじゃがいもはサイズも良く、今年の収穫への期待が高まる取材となりました。



🥔地域唯一の2台体制で収穫に挑む山田さん🥔

続いて訪れたのは、函館市亀田地区でじゃがいもを栽培する山田さんの畑です。
山田さんが栽培しているのは、ポテトチップスの原料となる「オホーツクチップ」。畑は函館山を望む場所にあり、雄大な景色の中で収穫作業が進められていました。

今年のじゃがいもの出来栄えについて伺うと、「今年は収量も比重も良いので期待できそうです」とのこと。また、長年の経験から収量を予測し、必要なコンテナ数を計算しているそうですが、今年は想定より20〜30基ほど多くなりそうとのことでした。
さらに、「収穫していても、収量がある年だなって分かります」という言葉も。実際に収穫作業を行う生産者さんだからこそ感じられる、今年の手応えが伝わってきました。
▲今回取材に応じてくださった亀田地区の生産者:山田さん


▲奥に見える山が函館山で、函館の街並みを見渡せる場所での収穫作業。

この日の収穫で目を引いたのは、1畦ずつ掘り進める「1Rowハーベスター」を2台使用していること。亀田地区でもこの体制で収穫を行っているのは山田さんだけだそうです。
▲2台のハーベスターが並んで作業する様子は迫力満点。収穫されたじゃがいもは次々とコンテナへ積み込まれ、運び出されていきます。


▲コンテナに積まれていくじゃがいもたち


▲運搬トラックへじゃがいもが入ったコンテナが積み込まれていきます。

最後に、山田さんから読者の皆さんへのメッセージをいただきました。

「今年のじゃがいもは品質も収量も取れて期待できそうです。楽しみにしててください!」
長年じゃがいも栽培に携わってきた生産者さんからの、とても心強い一言でした。

広々とした畑に並ぶハーベスターと、次々に積み込まれるじゃがいもたち。今年は、じゃがいもの収穫の喜びと期待が伝わってくる取材となりました。
これから収穫されたじゃがいもがポテトチップスなどのカルビーグループの商品となって皆さんのもとへ届く日が楽しみですね♪


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