ひと足お先に…麦の収穫です!
2017.09.06
黄金色に輝く、じゃがいも、ではなく、麦畑。
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皆さん、『じゃがいもDiary』なのに、麦?と思いますよね。
じゃがいもは連作を嫌う植物です。
連作とは、同じ畑に“同じ種類”の作物を繰り返し栽培することをいいます。
連作にならないよう、麦やてん菜、豆を順番に輪作していきます。
輪作とは、同じ畑に“異なる種類”の作物を交代に繰り返し栽培することで、
輪作は収穫量の低下を防いだり、病害虫発生の抑制したり、
複数の作物を作ることによって作業のピークをずらせたり、と利点があります。
ですので、麦は北海道の広大な畑に欠かせない作物なのです。
↓下の写真は7月下旬頃の1枚。
まだ麦の穂が青々としていて…小麦畑って気持ちよさそうですよね。
小麦畑は風が見えるんです。
↓そして2週間後、こんなに綺麗な色に・・・・
巨大なコンバインでじゃがいもより、ひと足先に収穫を迎えました。
小麦はどんな料理になるのでしょうか?
麺やパンの「北海道産小麦使用」の文字、要チェックです。
担当Sより
コメント(1)
なるほど。
小麦や、てん菜も気になります。
カルビーさんで違う商品になってたりして。
気になりますf(^_^)
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