～熊本 宇城の畑より～ 収穫の様子をレポート①

↑ようやく収穫です！ 今年は雨で畑がぬかるみ、ベテランの鎌田さんでも運転が難しいそうです。

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収穫の取材に伺った6月1日。
今年は雨の少ない4月には潅水も行いましたが、その後すぐに梅雨入りし、今度は大雨に。

　
↓大雨の影響で土の状態が不安定ながら、畝にあわせてハーベスタを引きトラクターを運転する鎌田さん。少しでも皆さんにご覧いただきたくて、写真をつないでみました。


　
↓そしてハーベスタの上では先代の健一さんと雰囲気の似ているお二人が。
「私が長男(右)、真ん中が次男、そして三男(左)なんですよ」この期間は収穫作業のために集合されるのだそうです。


↓康聖さんも乗り込み、4人での作業です。
健一さんと次男さんがハーベスタに上がってきたじゃがいもに混ざる小石や土塊を取り除き、三男さんが小さい芋や傷んだ芋をのぞき、そして康聖さんが最終確認していきます。


↓お祖父ちゃん、叔祖父に囲まれ「康聖が鎌田家のじゃがいもの品質管理の砦だな」と言われる康聖さん。じいちゃんたちの愛と期待に照れますね♪ 息、ぴったりです。


↓砦・要の康聖さん。選別していきます。


↓トラクターには健志さん。作業の進みを見つつ危険も伴う運転なので、真剣です。


↓この日は午前中ですでにコンテナ4基、出荷前の倉庫には30基ほどのじゃがいもが。すでにカルビーの工場へ運ばれているコンテナもあるそうなので、本当にたくさんの量です！


↓大雨で心配しましたが、まずまずの出来でほっとしている、と鎌田さん。


↓倉庫で出荷を待つ じゃがいも。品種はトヨシロ。コンテナ超しからも、丸々とした良い形が伺えます。


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収穫の合間に今年のじゃがいもについてお話伺いました！
次回のレポート②をお楽しみに♪