北海道、植え付けレポート！帯広川西

うれしい写真が送られてきました！5月10日、帯広川西の契約農家さんの畑、植え付けの様子です。

———
「十勝の植付もいよいよ大詰めを迎えております。馬鈴薯の植付は９割以上終了し、あと一息です。生産者さんは次は豆や長芋の植付とネット張りを終えればやっと一息つける…といったところでしょうか」とのこと。

↓十勝ブルーの空に、秋撒き小麦の芽吹いた緑、そして土を起こし植え付けた濃茶色が映えますね。


↓吸い込まれそうなほど、長い長い畝。

↓隣には秋撒き小麦。

　

日高山脈の稜線がくっきり出ていてとても美しいですが、十勝の畑の近況について伺うと「記録的な旱魃で畑がとにかく乾いています。作業は順調に進んでいますが、風も非常に強く他の作物では被害も出ていますので、今後の天気と生育を見守ってゆきます」とフィールドマン。

↓確かに、土が乾いています。

　
↓「天候はどうしようもありませんが、水を散布したり作業をやり直したりと出来る事をやるばかりです。文字通り『人事を尽くして天命を待つ』です」とフィールドマン。

　

↓土を起こすと水分のある土がでてきますが、トラクターを走らせると一緒に大きな土埃がついてきます。

↓「植え付け後、６月上旬頃には萌芽の様子をお届けできると思います」とのこと、順調な成長を祈っています！


———
北海道の植え付け、そろそろ終盤、今年の収穫がよきものでありますよう、皆さんもぜひ応援いただけらたうれしいです！