2024/04/15

今年も完成!みんなで育てた粟島の極旨青大豆『miino一人娘 しお味』2024年4月15日発売

2022年にスタートした「カルビー miino (ミーノ) 粟島一人娘プロジェクト」で育てた新潟県の離島・粟島(あわしま)の青大豆「一人娘(ひとりむすめ)」を使った新商品『miino一人娘 しお味』が、今年も発売となりました。数量限定の特別なmiinoは、公式オンラインショップ「カルビーマルシェ」 よりお求めいただけます。

粟島で受け継がれてきた極旨青大豆「一人娘」の特別なmiino

大粒で甘みが強い青大豆「一人娘」は、日本海に浮かぶ新潟県の離島・粟島で代々受け継がれてきた宝物のような農作物。他人に教えたくないほどおいしいことから、別名で「いうなよ」とも言われています。

それほどおいしい「一人娘」も、人口減少が進む人口300人規模の小さな島では生産者が不足し、存続危機に。そんな時、「一人娘」のおいしさがカルビー社員の目に留まりました。

「粟島産の『一人娘』を未来に遺したい」
「世の中の人に『一人娘』のおいしさをもっと知ってもらいたい」
「ファンの皆さんと一緒に『一人娘』を栽培したい!」

そんな想いから、「カルビー miino粟島一人娘プロジェクト」がスタートしました(詳しくは「めちゃくちゃおいしくない?あの日、粟島「一人娘」に出会ってしまったカルビー社員と島の人々の話」へ)。

2期目となる2023年度は、耕作面積を2倍に拡大。新たに耕作放棄地を開墾し、島の皆さんやファンの皆さん、新潟大学の学生やカルビーの社員たちが、ほぼ手作業で「一人娘」を育て上げました。

潮風が吹き抜ける肥沃な土壌で、愛情いっぱいに育てられた粟島産「一人娘」だけでつくった『miino一人娘 しお味』は、おいしさの裏側に詰まった物語とともにたのしみたい特別な逸品です。

今回、『miino一人娘 しお味』となった「一人娘」の種まきから収穫までの物語は、こちらのレポートでご覧いただけます。


関連リンク:
【収穫レポート】粟島の中と外。みんなで向き合う「一人娘」の課題と未来
https://www.calbee.co.jp/hitorimusume/article10.php
【草取り・土寄せ体験レポート】粟島「一人娘」との出会いで見つけた、人と畑の多様性
https://www.calbee.co.jp/hitorimusume/article6.php
【種まき体験レポート】人と畑が「好き」でつながる、粟島「一人娘」の縁むすび
https://www.calbee.co.jp/hitorimusume/article5.php

希少性が高いため販売は数量限定となりますが、2期目の『miino一人娘 しお味』は栽培面積の拡大により収穫量も大幅にアップできたことから、価格もお手頃となりました。

カルビー独自の製法で「一人娘」のおいしさを存分に引き出した『miino一人娘 しお味』を是非ご賞味ください。


【商品特長】
●種まきから収穫まで多くのファンの協力のもとほぼ手作業で育てた、新潟県粟島産の甘みが強く大粒の青大豆「一人娘」を100%使用したこだわりの商品です。

●独自製法で丸ごとフライし、他にはない香ばしくサクッとした食感が楽しめます。素材の味が引き立つシンプルな塩味で味付けし、食べ飽きないおいしさに仕上げました。

●人や自然の「輪」に囲まれ愛情をいっぱい受けながら育ってきた「一人娘」を表現したシンプルなパッケージデザインです。


【お求めはこちらから】
2024年4月15日(月)公式オンラインショップ「カルビーマルシェ」
URL: https://shop.calbee.jp/marche/shop/g/gMR28405/
※無くなり次第、終了です


「カルビー miino 粟島一人娘プロジェクト」の動画が完成しました!
みんなで大切に「一人娘」を育てた様子などぜひご覧ください。
https://youtu.be/2ZZNI-te7YM