馬鈴薯研究所の夏 ~エライザ~
2018.08.29

担当Sから届いた「エライザの記事」。エライザ?何だ?
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研究所の先輩に「この日、エライザやるから見に来る?」と言われました。
・・・が、超文系の私には、何を言っているのか全然わかりませんでした。

カルビーポテトでエライザとは、種芋がウイルスに感染していないかどうか、確認するための試験の事だそうです。


葉や培養していた茎をすり潰して、試薬を入れて、反応を見ます。

1年で約1,800検体ほどを行っています。
私たちカルビーポテトの研究所では、「じゃがいも」の研究なので、畑やハウスに行くことが多いですが、 屋内でも、地道な作業を続けています。
間違えないように、慎重に、メモを残しながら・・・。

新品種、早くできないかなぁ。
担当Sより
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どれも同じように見える葉や茎を間違えないようにするのも凄い集中がいる作業で研究員さんって凄いな。