~熊本 宇城の畑より~ 植え付け中!


↑写真は左から鎌田健志さん、鎌田健一さん・美代子さん

今年もじゃがいも植え付けのトップバッター、九州の畑をレポートしていきます!
今回は、初登場!熊本県の契約農家さん、宇城市の鎌田さんの農場です。(取材は1月下旬)

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へぇ~九州のじゃがいもも使ってるの?と思われた方!そうなんです!
カルビーが使うじゃがいもの約70%は北海道産ですが、北海道で貯蔵しているじゃがいもが少なくなり、次の収穫を迎えるまでを支えてくれるのが、本州以南で収穫される“府県産”のじゃがいもなんです!
*関連記事→梅雨前線?じゃがいもにも前線があるんです。
 
“府県産”???
「都道府県」のうち、北海道以外の都府県(東京都は契約農家さんがいないため)で収穫したじゃがいもをカルビーグループでは“府県産(フケンサン)”と呼んでいます。
 
ということで北海道の畑を中心にお伝えしている『じゃがいもDiary』ですが、今年も九州の畑からその成長をレポートしますよー!
 

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↓契約農家の鎌田さん。お米、い草を中心に、20年ほど前から本格的にじゃがいもを栽培されているそうです。
 
-それにしても広い畑ですね!
この辺りは元々干拓地。粘土質だったので土が固まってしまい、じゃがいもも最初はハート形になったり、まともな形にならなかった。20年位前に客土(山から砂を持ってくる)をして、土壌改善ができて10年前位からうまくいきだしたんですよ。



 

-この日はどんな作業をされているのですか?
植え付け作業。年末に種いも消毒をして、お正月は家族で種切り(種いもをカット)。2月半ば、品種によっては2月いっぱいまで植え付けですね。
米の収穫の後だから土を起こして、カットした種いもを植えていきます。うちは植え付けしながら培土。その後マルチ(黒のビニールシート)を被せています。

-北海道の畑にも匹敵するほど広い面積ですが、九州では人の手でする作業が多いですね。
そうだね、種いもは移植機で、マルチも畝を歩いて被せていくからね。
この春から息子が継いでくれることになったし、もう少し面積も広げていきたいと思ってるんですよ。
 
↓土を起こし、

 

↓植付と同時に培土。

 

↓そしてマルチを被せます。「3人で5町(1町≒約1ha)の作業かな」とのこと。


 

-カルビーの契約農家になって、良い点はありますか?
はじめは、じゃがいもの“じゃ”の字も知らなかったから、カルビーポテトと鹿児島などで研修をさせてもらいました。「ポテカル(*)」も買って読んでね(笑)。*カルビーポテトが発行するじゃがいも専門雑誌
そういうもので作り方を知ることができて、今はレベルが上がってきた。お陰様で面積あたりの収穫量は熊本でNo.1の量になったそうです。
 
↓カルビーポテトのフィールドマン宮本(左)と、鎌田家の皆さん。

 
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フィールドマン宮本曰く「九州はその気候から年に2回以上収穫ができる。それが北海道との違いです。水田とじゃがいもと交互に作っているので、互いの栽培で畑の栄養が良く比重が高いイモが穫れるんです。もちろん収穫量熊本No.1は手のかかる穴のないマルチを使ったり、日々研鑽されている鎌田さんの仕事があってこそです」とのこと。
 
鎌田さんの畑で成長するじゃがいも。萌芽、開花とその様子をレポートしていきます!
お楽しみに♪

コメント(4)

  • 投稿者 | おさるさん
    広大ですね。じゃがいもが元気に育ちますように。
  • 投稿者 | pinoん
    じゃがいもの“じゃ”の字も知らない状態から、今では面積あたりの収穫量、熊本でNo.1ってすごい~!これからも頑張ってください♪応援してます! p(´∇`)q
  • 投稿者 | ぽぽ
    我が家は、田んぼで春から秋は稲作、秋から春は野菜を食べる分だけ作っています。小さな面積でも大変だと感じていますが、鎌田さんの畑の広大さにびっくりすると同時に、これから萌芽したじゃがいも1つ1つに、手でビニールマルチに穴を開けていくのかと思うと、気が遠くなってしまいそうです。
    鎌田さんをはじめ生産者の方々の努力と苦労に想いを馳せながらこれからはいただきたいと思います。
    カルビーさん、農家さんへの手厚い支援、宜しくお願いいたします。
  • 投稿者 | iwachan
    くまもとNO1、熊本出身として嬉しい限りです。
    九州NO1をめざしてがんばれ!応援してます(カルビー買います)
    近所に弟さんが住んでおられますよ。
    コロナに負けれるな!!

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