袋で育てるじゃがいもの土『ポテトバッグ』、栽培用種いも『ぽろしり』登場！

🥔これまで寄せられた栽培中の疑問や不安への回答を掲載しています！
→ おうちで「じゃがいも栽培」～Q&A編～

●エリア別の展開スケジュールは「プロトリーフ」ホームページで更新しています！
　プロトリーフ 販売店検索ページ→ Google Mapで表示されます
●販売に関してのお問合せは、下記にて承っております。
・じゃがいも栽培専用土『ポテトバッグ』→プロトリーフお問合せ
・栽培用種いも『ぽろしり』→カルビーポテトお問合せ

↑カルビーポテトチップスをモチーフにしたパッケージ♪ 収穫したらポテトチップス？それとも何を作ろう？楽しみですね！

今年も北海道でのじゃがいもの収穫が終わるやいなや、南に位置する九州では植え付け準備に入っているそうです！
そんな中、皆さんにもっとじゃがいもを知ってほしいと、3年の開発期間を経てこのたび発売開始となったのが、このじゃがいも栽培専用土『ポテトバッグ』と栽培用種いも『ぽろしり』です！

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本日は「じゃがいもDiary」をご覧の皆さんに、発売開始したばかりのこの２つをご紹介いたします！ ではでは『ポテトバッグ』からいきますよ～！もう一度、全体を見てみましょう！
　
↓写真で見ると大きさが把握しにくいですが、横が35cm程度、縦が50cm程の大きさ。お米の10kg袋ぐらいでしょうか。


↓上の方には、、、「じゃがいものプロフェッショナルカンパニー カルビーポテト株式会社」、「袋で育てるじゃがいもの土」、「種いもを植え付けて水やりするだけ！」とあります。

　
この袋の上部を切って、2～3回折り返すとそのままプランターにもなる仕様です。
↓プランター使用のイメージ（実際の栽培時は下の方に排水用の穴を開けます）

　
では、気になる「じゃがいも専用の土」を見てみます。
袋は大きいですが、実はとても軽いのです。その理由は“ココヤシピート(ヤシの殻)”を主材料にした土なんだそう。
“ココヤシピート”はココヤシの果実(ココナッツ)の皮の繊維のうち、あまり使われない柔らかい繊維を有効活用したもので、左側のような乾燥圧縮した状態で産地から運び、水分を加え肥料などを混合します。
また、土と謳っていますが、ココヤシピートを主材料にピートモス、ハスクチップ(これもココヤシの外皮)と、100％植物原料由来でできているため、栽培終了後は“燃やせるゴミ”で処分することができるそうです！マンションや集合住宅、都市部にお住まいでも気軽に栽培を楽しめそうです。
　　
↓左の圧縮されたココヤシピートに水を約100-150ml程度加えた状態。こんなにもフカフカに膨らみます！


　

次は栽培用種いも『ぽろしり』です。
「じゃがいもDiary」をご覧いただいている皆さんはもうご存知ですね！『ぽろしり』はカルビーポテトが10年以上かけて開発したオリジナル品種（開発経緯を取材した記事はこちらから→ じゃがいも品種開発も手がける「カルビーポテト」[１]）。
種いも自体も自然の農作物なので、その大きさは大小様々。多くの方が感じる「種いもって切るの？切らなくていいの？」問題に応え、今回はご家庭での栽培時に切らずにそのまま植えつけるのに適したサイズを揃えました。
　
↓縦横15cm程の袋にピンポン玉程の大きさの種いもが2個入っています。(写真の種いもは見本です)


『ポテトバッグ』裏面には栽培方法も書いてあるので安心です。『ぽろしり』の種いもだけでなく、他の品種のじゃがいもの種いもでも栽培いただけます。もちろん『ぽろしり』の種いもをお手持ちのプランターや家庭菜園で栽培いただくのもOKです！

　

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今回ご案内のじゃがいも専用の土『ポテトバッグ』は“土のプロ”、プロトリーフと共同開発しました。
取材の中で、商品の紹介だけにとどまらず、開発までの道のりや土への思いなどもたくさん伺いました。あらためて別記事でご紹介いたしますので、お楽しみに♪　記事アップしました！こちらのリンクからどうぞ♪→ 燃えるゴミで捨てられる土『ポテトバッグ』ができるまで
　
●じゃがいも栽培専用土『ポテトバッグ』、栽培用種いも『ぽろしり』の販売は、早くに植え付け時期が来る、九州エリアのホームセンター、園芸店から順次展開いたします！
＊エリア別の展開スケジュールは、プロトリーフのホームページで更新させていただきます！
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＊実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。
＊店舗によっては、お取扱いのない場合や売り切れで販売終了の場合がございます。
　
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