カットの違いでこんなに変わる!カルビーの厚切りチップス ~春ぽてと~
皆さんにお愉しみいただいているカルビーポテトチップス。
ご存知のとおり、たくさんの種類があります。
味付けはもちろんですが、そのカット方法によっても、その食感で味わいが広がります。
今回は、1年を通して季節に合わせたおいしさが味わえる“季節厚切りシリーズ”「春ぽてと」、「夏ポテト」、「ア・ラ・ポテト」(秋)、「冬ポテト」のうち、「春ぽてと」のカットについて、お届けいたします!
🌸「春ぽてと」は、前年の秋に収穫した北海道のじゃがいもを、大切に貯蔵したものを使っています。一般的にじゃがいもは貯蔵すると、でん粉が糖化して糖分が増加します。(ポテトチップス用には、焦げやチップの色が茶褐色にならないように温度管理をしています)
そんな甘みが増した“じゃがいも”を軽やかに仕上げたのが、「サクッ咲くカット」です。
深いVカットで、一番深いところでは約7-8mmの高低差。噛むと、サクッ、そしてホロホロッとくずれ、優しいのに歯ごたえがある、そんな食感です。
▼「春ぽてと」を7~8枚、重ねてみました。
▼「ポテトチップスうすしお味」と並べてみました。
左の「ポテトチップスうすしお味」は“パリッ”な食感、右の「春ぽてと」の食感は、“サクッ、ホロッ”と2段階でやってきます。
じゃがいもDiary事務局で計測したところ、生地自体の厚さは「ポテトチップスうすしお味」が約0.8mm、「春ぽてと」は約1.2mm。約1.2倍の厚さが、食べ応えと軽やかさの秘密…でしょうか。
*ポテトチップスの厚みはじゃがいもの状態や個体差によって異なります。
季節厚切りシリーズを季節の順に並べてみると、、、毎年、九州や府県産の収穫でスタートし、初夏に登場の新じゃがで作る「夏ポテト」、収穫前線が北上し、北海道の収穫開始の喜びをお届けする「ア・ラ・ポテト」、収穫が進み充実した北海道じゃがいもで作る「冬ポテト」、そして北海道産のじゃがいものアンカーを務めるのがこの「春ぽてと」です。
一挙に食べ比べとはいきませんが、いつものベーシックなポテトチップスなどと、食べ比べなどで、季節ならではのカットの、いろいろなポテトチップスをお楽しみいただけたら嬉しいです!
コメントを投稿する