じゃがいも畑と、人工衛星と。
2022.10.04
カルビーポテトには「馬鈴薯研究所」という組織があります。
その馬鈴薯研究所 先端技術チームでは、北海道の全契約農家さんの畑の位置、人工衛星から送られる茎や葉のデータ、気象データなどを駆使してじゃがいも栽培をサポートする「圃場管理システム」を開発、また他にも様々な技術でじゃがいも栽培を支えています。
🥔詳しくはカルビー公式note「THE CALBEE」で掲載中です!→ 人工衛星からじゃがいも畑を見る、カルビーポテト先端技術チーム
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さて、『じゃがいもDiary』ではそんな先端技術チームの荒木さん取材時のお話を少しお届けいたします。
↓こちらが「圃場管理システム」の画面。一例として見せていただいたのは近隣の地域のデータで、色がついているのは契約農家さんのじゃがいもが栽培されている畑だそうです。こんなに栽培いただいているのですね!
↓納品されたばかりのドローン。こちらも特殊なカメラでじゃがいもの生育状態を確認できるものだそう。「実はまだ練習中です」だそうです!稼働が楽しみですね。
↓馬鈴薯研究室の実験室で。「システムやIT、AIを使った仕組みなどデジタルを駆使した業務内容のため、お見せできるものがあまりなくて、、、」と荒木さん。
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