カットの違いでこんなに変わる!カルビーの厚切りチップス ~冬ポテト~
たくさんの種類があるカルビーポテトチップス。
味付けはもちろんですが、そのカット方法によっても、その食感で味わいが広がります。
今回は、1年を通して季節に合わせたおいしさが味わえる“四季を巡るポテトシリーズ”「春ぽてと」、「夏ポテト」、「ア・ラ・ポテト」(秋)、「冬ポテト」のうち、「冬ポテト」のカットについて、お届けいたします!
▼カルビー公式Instagramライブで実施した新名称投票の結果
❄⛄「冬ポテト」は“四季を巡るポテトシリーズ”の中でも一番新しい商品で2019年にデビューしました!北海道の収穫後、貯蔵庫で保管されたじゃがいものおいしさを引き立てるべく、「夏ポテト」の波なみカットともまた違う、大きなでこぼこウェーブの“モーグルカット”が特徴です!高低差があるのでサクサク、ホロホロ、とした食感です♪
さて、レポートしていきます!
▼「冬ポテト」を6-7枚、重ねてみました。“ギザギザ”の上下の高さは約4-5mm。厚切りなのにサクサクな噛み応えで、じゃがいもの風味が広がります。
*厚さはじゃがいもDiary調べ。
▼「ポテトチップスうすしお味」と「冬ポテト」を並べてみました。
左の「ポテトチップスうすしお味」は“パリッ”な食感、右の「冬ポテト」は、サクサクホロホロ食感です。じゃがいもDiary事務局で計測したところ、生地自体の厚さは「ポテトチップスうすしお味」が約0.8mm、「冬ポテト」は約1.2-1.5mm。上下の高低差がお口の中に空気も一緒に運んできてくれるような、そんな食感です。
*ポテトチップスの厚みはじゃがいもの状態や個体差によって異なります。
▼「冬ポテト」は「粉雪ソルト味」と「芳醇チーズ味」の2品。「粉雪ソルト味」は粉雪のようなサラサラした塩で味付け。じゃがいもと食感が活かされたシンプルな味わいです。「芳醇チーズ味」はチェダー・カマンベール・ゴーダのチーズパウダーを使ってコクのある味に仕上げています。こちらもサクサクホロホロにぴったり♪ いつもこの言葉を書いてしまいますが、おいしさと食感(カット方法)は密接につながっていると感じます。
*『じゃがいもDiary』での見解です。
▼四季を巡るポテトシリーズを季節の順に並べた図。
「夏ポテト」は初夏に収穫の新じゃがで作るポテトチップス。そして収穫前線が北上し、北海道の収穫開始の喜びをお届けする「ア・ラ・ポテト」、!収穫が進み充実した北海道じゃがいもで作る「冬ポテト」、最後に貯蔵した北海道産じゃがいもの「春ぽてと」と続きます。
同時に食べ比べとはいきませんが、いつものベーシックなポテトチップスなどと食べ比べなどして、季節ならではのカットの違いをポテトチップスでお楽しみいただけたら嬉しいです!
*「冬ポテト 粉雪ソルト味/芳醇チーズ味」は全国のお店で11/28より発売です。
コメント(2)
やめられない止まらないでお馴染みのかっぱえびせんのCMソングが頭をよぎり、まさしくポテトチップもだ‼️と感心しました。Calbeeさん頑張って
これからも美味しい商品作り期待しています
上のところでも書きましたが
美味しくてビッグサイズのピザポテトとビッグサイズの堅あげポテトを一人で完食してしまいました。
やめられない止まらないでお馴染みのかっぱえびせんのCMソングが頭をよぎり、まさしくポテトチップもだ‼️と感心しました。Calbeeさん頑張って
これからも美味しい商品作り期待しています
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