カットの違いでこんなに変わる!カルビーの厚切りチップス ~ア・ラ・ポテト~
たくさんの種類があるカルビーポテトチップス。
味付けはもちろんですが、そのカット方法によっても、その食感で味わいが広がります。
今回は、1年を通して季節に合わせたおいしさが味わえる“四季を巡るポテトシリーズ”「春ぽてと」、「夏ポテト」、「ア・ラ・ポテト」(秋)、「冬ポテト」のうち、「ア・ラ・ポテト」のカットについて、お届けいたします!
▼カルビー公式Instagramライブで実施した新名称投票の結果
🍁「ア・ラ・ポテト」が登場したのは1989年。厳選したじゃがいもの素材を味わえる厚切りギザカットの商品として名古屋地区で発売されたのが始まりです。商品名はフランス語「アラカルト」が由来なんですよ。
また「ア・ラ・ポテト」は北海道の新じゃが収穫の喜びが詰まった商品でもあります。
大自然の育むじゃがいもを存分に味わっていただけるよう、厚切りギザカットで仕上げています。
▼「ア・ラ・ポテト」を6-7枚、重ねてみました。“ギザギザ”の上下の高さは約2mm。ザクッとした噛み応えで、じゃがいもの味わいが伝わってきます。
*厚さはじゃがいもDiary調べ。
▼「ポテトチップスうすしお味」と「ア・ラ・ポテト」を並べてみました。
左の「ポテトチップスうすしお味」は“パリッ”な食感、右の「ア・ラ・ポテト」は、ザクっと食感です。じゃがいもDiary事務局で計測したところ、生地自体の厚さは「ポテトチップスうすしお味」が約0.8mm、「ア・ラ・ポテト」は約1.2mm。細かいギザギザで上下の厚さが1枚の厚さに感じられ、食べ応えにつながります。
*ポテトチップスの厚みはじゃがいもの状態や個体差によって異なります。
▼「ア・ラ・ポテト」は「うすしお味」と「じゃがバター味」が定番の味です。「うすしお味」は塩味でじゃがいもが引き立ちます。「じゃがバター味」は塩気の少ないバターのイメージに近く、こちらも“厚切りギザカット”とあいまっておいしさがUP!おいしさと食感(カット方法)は密接につながっていると感じます。*『じゃがいもDiary』での見解です。
▼四季を巡るポテトシリーズを季節の順に並べた図。
「夏ポテト」は初夏に収穫の新じゃがで作るポテトチップス。そして収穫前線が北上し、北海道の収穫開始の喜びをお届けする「ア・ラ・ポテト」、!収穫が進み充実した北海道じゃがいもで作る「冬ポテト」、最後に貯蔵した北海道産じゃがいもの「春ぽてと」と続きます。
同時に食べ比べとはいきませんが、いつものベーシックなポテトチップスなどと食べ比べなどして、季節ならではのカットの違いをポテトチップスでお楽しみいただけたら嬉しいです!
コメント(5)
発売したらたべますね
ア・ラ・ポテトいよいよ発売ですね(*^^*)
あのザクザクッとした食感はこの季節ならではの美味しさですね☆
どちらの味も味わってみたいと思います♪♪
ア・ラ・ポテトうすしお味たべました(*^^*)
ザクッと大きめにカットされた1枚がとても美味しいです。
秋を思わせる赤色のパッケージもステキですね。
秋の夜長をア・ラ・ポテトを食べながら過ごしたいと思います♪♪
ア・ラ・ポテトじゃがバター味
たべました(*^^*)
厚切りの美味しさにプラスして丸いふわっとした美味しさがありますね。
あたたかいコーンスープといっしょにじっくり味わいたい美味しさです♪♪
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