↑写真はじゃがいも出庫時の確認の様子。いつのどのじゃがいもがどこの工場に入るかしっかり記録します。

 
3月になりました!三寒四温、春が近づいてきましたね。
この時期は、前年の秋に収穫したじゃがいもを各工場に送り、商品を作っています。
本日は、北海道の貯蔵庫から、じゃがいもを輸送するところをお届けです!

 
↓取材した2月下旬、貯蔵庫のあるカルビーポテト更別支所付近は、気温マイナス12℃!十勝晴れの青空の下、白い雪と大きなつららが光っています。

 
↓貯蔵庫の中では、昨年収穫されたじゃがいもが積まれています。温度管理をしているためマイナス12℃の外から入ると暖かく感じました。

 
↓コンテナごとのカードの日付。それぞれ9/29、10/7 ですね!

 
↓大きなトレーラーがやってきました!コンテナが14基も入る大きさです!

 
↓手際よく、温度を保つためのシートを敷いていきます。気温が低いので、そのままだと凍ってしまうそうです。

 
↓本当かな?と近づいてみると、、、荷台に残っていた水分が1.5cmほどの厚さで凍っていました!

 
↓コンテナごとのチェックをしながら、荷台に積んでいきます。

 
↓ちょっと目を離した隙に、、、すっかりコンテナが積み終わり、シートがかけられていました。

 
↓次は荷室のあるトレーラーがやってきました。まるでステージのようですね。

 
↓こちらにも、手早く積まれていきます。

 
↓こちらも14基のコンテナが入ります。

 
合計28基のコンテナは北海道の苫小牧港まで運ばれ、荷台のところを船に積み敦賀港を経由し、湖南工場に運ぶ予定です。
およそですが、コンテナ1基に約1.4tのじゃがいもが入っているので、全部で28基×1.4t=39.2tの量になります!
 
↓湖南工場でおいしいポテトチップスになあれ!

 

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この日は、🌸春ぽてと発売記念のライブ配信をこの貯蔵庫から配信しました!
アーカイブ動画配信中です→カルビーPR部 Twitter

↓ア・ラ・ポテト大使、俳優の森下亮さんと四季を巡るポテト担当者。

 
↓じゃがいも輸送のプロ、カルビーポテト成田さんも登場!

 
収穫から、約5カ月。大切に貯蔵したじゃがいもを九州をはじめ府県産の新じゃがができるまで、少しずつ使っていきます。皆さんもカルビーのポテトチップスを食べた際は「あ~北海道の貯蔵したじゃがいもが来ているのかな~」と、想いを馳せていただけたらうれしいです!
 

 
↓おまけ:貯蔵庫に落ちていた氷の塊。

コメント(1)

  • 投稿者 | キョロビン
    こんばんは!
    28基のコンテナ圧巻ですね(*^^*)
    ここから苫小牧港〜敦賀港を経由して湘南工場に運ばれるのですね☆
    昨日ですが春ポテトを買いました。
    あのパッケージを見ると春が来た〜と嬉しくなります☆
    長い旅をしてきたじゃがいもさんたちに思いを馳せて味わいたいと思います♪♪

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