かちわりフライドポテト
2021.11.05
大収穫祭賞品のじゃがいも活用にもぴったり!おしゃれで簡単じゃがいもレシピをお届けします!これまでにご紹介したレシピもあわせてご覧ください!
<材料> 2人分
・じゃがいも…2~3個
・片栗粉…大さじ2~3
・サラダ油…適量
・塩…適量
・ケチャップ、マスタード…お好みで
<作り方>
❶じゃがいもは、皮付きのまま縦に4等分にし、ビニール袋などに入れ、麺棒などで一口サイズになるように叩き割る。
☝叩き割りづらい場合は、じゃがいもに数か所切れ目を入れてから割ると割りやすくなります。
❹フライパンに③のじゃがいもを並べ、サラダ油をじゃがいもがひたひたになるくら注ぎ入れてから、中火にかける。
❺油がフツフツとしてきたら、160度で3~4分程揚げ、1度取り出す。
❻油の温度を190度まで上げ、⑤のじゃがいもを戻し、3分程揚げたら取り出して油をきる。
☝2度揚げすることでカリカリ食感に仕上がります。
❼お好みで塩を振りかけ、ケチャップとマスタードを添えて出来上がり。
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~スタッフ試食レポ♪~
☝皮付きなので丸ごと食べている食感がおいしい♪
☝叩いて割っているので断面が複雑でいろんなところがカリっとしておいしい!
☝いろいろな味つけで楽しめる!
☝燻製風味のマヨネーズなどもおいしそう♪
少な目の油でも2度揚げでカリッとおいしい食べ応えあるポテトフライです!じゃがいもの味をどうぞ楽しんでくださいね♪
皆さんのご感想、お待ちしております♪
●小野かずみ
広告やCMを中心に活動するフードコーディネーター、フードスタイリスト。
また、2011年の震災を機に、和歌山県熊野にて「こども民宿」を夏季限定で運営(現在休止中)。そんな活動の中で沢山の生産者の方々と出会い、本物の素材の美味しさを活かした料理が人気を呼んでいる。
https://www.instagram.com/kodomo.summer/
●山中智子
野菜ソムリエプロの資格を持つフードコーディネーター。
料理人の祖父の背中を見て育ち料理の世界に興味を持つ。大学在学中に養成スクールに通い資格を取得。料理家のアシスタントを経てフリーランスで活動。レシピ提案や作成をはじめ、朝番組の調理担当や料理教室の講師、広告・チラシなど調理・スタイリングなどにも携わる。
コメント(2)
今度はカルビー大収穫祭のじゃがいもで作りたいです。
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