じゃがいもと鮭の味噌バターコーンピラフ

　

＜材料＞　3～4人分
・米…2合
・じゃがいも…2個
・鮭缶…大1缶(180g)
・コーン缶(水気を切ったもの)…80g
　Ⓐ味噌…大さじ2
　　酒…大さじ2
　　醤油…小さじ2
　　みりん…小さじ2
　　コンソメ…小さじ2
　　塩…小さじ1/2
　　水…適量
・無塩バター…20g
・粗挽き黒胡椒…適量
　
　
＜作り方＞
❶米は洗い、30分～1時間ほど浸水しザルに上げ水気を切る。
＊浸水時間：夏場30分/冬場1時間程度。
　
❷じゃがいもは一口大に切る。Ⓐの調味料は合わせておく。

　
❸炊飯器に①の米を入れ、Ⓐの調味料を入れたら、水を2合目の目盛に合わせて注ぎ入れ、全体を混ぜ馴染ませる。

❹ ③に②のじゃがいも、水気を切ったコーン、鮭缶は汁ごと加え、炊飯器で炊く。

❺炊き上がったら、無塩バターと粗びき黒胡椒を加え、全体を混ぜ合わせ、皿に盛り付ける。お好みでさらに粗びき黒胡椒を散らしても。

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～スタッフ試食レポ♪～
☝バターが効いていておいしい♪
☝じゃがいもとコーンにバターがあう！
☝じゃがいもがホクホク、皮付きなのがいいです♪。
☝しっかりした味がいい気
☝旨みが◎ ちゃんちゃん焼きのようなイメージです！
　

　
材料を揃えていれて、炊飯器で炊くだけ！鮭缶を奮発して買うだけあるレシピです！
皆さんのご感想、お待ちしております♪

　　

●小野かずみ
広告やCMを中心に活動するフードコーディネーター、フードスタイリスト。
また、2011年の震災を機に、和歌山県熊野にて「こども民宿」を夏季限定で運営（現在休止中）。そんな活動の中で沢山の生産者の方々と出会い、本物の素材の美味しさを活かした料理が人気を呼んでいる。
https://www.instagram.com/kodomo.summer/


●山中智子
野菜ソムリエプロの資格を持つフードコーディネーター。
料理人の祖父の背中を見て育ち料理の世界に興味を持つ。大学在学中に養成スクールに通い資格を取得。料理家のアシスタントを経てフリーランスで活動。レシピ提案や作成をはじめ、朝番組の調理担当や料理教室の講師、広告・チラシなど調理・スタイリングなどにも携わる。