―農家めし「うちのポテサラ」レシピ後編―
2018.08.01

2018年秋発売予定の新品種「ぽろしり」を使ったポテトチップスができるまでを追う“ぽろしりプロジェクト”。生産者の皆さんに聞いた、じゃがいもレシピをご紹介します!

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うちはちょっと違うタイプかも...よかったら作ってみてください。

↑じゃがいもは皮をむいて丸ごとレンジでチンか固ゆでにして、1~1.5cm程度のさいの目切りに。ハムも大きさ揃えて四角に、キャベツの千切りをあわせます。マヨネーズと塩コショウ、そして粒マスタードで味付け。食べるときにちょっとお醤油をかけるとおいしいんだそう。

うちは一度にじゃがいも4個ぐらいで作ります♪ 具だくさんのポテサラです!前はリンゴもいれてましたが、最近はこのレシピです。

↑じゃがいもは皮をむいてからレンジでチン。ミックスベジタブル+魚肉ソーセージ+細かく切ったゆで卵をあわせて、マヨネーズと味付き塩コショウでととのえます。隠し味で砂糖を少しいれます。

うちも家族が多いので、量は多めで作りますよー!シンプルにじゃがいもとマヨネーズだけのポテトサラダも作りますが、普段はこんなレシピなのよー。

↑じゃがいもはある程度に切ってから茹でます。(いもが柔らかくなったらお湯をきって鍋をゆすってこふき芋にすると簡単!)そこに、マカロニ+魚肉ソーセージ+きゅうりの薄切り+玉ねぎスライス+あればとうもろこしのバター炒めをいれて、塩・コショウ、マヨネーズ多めで和えます。オリゴ糖か砂糖を少しいれて、できあがり!
―後編のお三方もそれぞれの個性がでてますね!
石井さんのポテサラ、見た目も個性的。食べるとマスタードとキャベツの風味が効いていておいしい!
新谷さんのポテサラはカラフルで、ゆで卵の味がじゃがいもによく混ざっているので、まろやかでコクがありました♪
具だくさんの竹原さんのポテサラ、食べ応え満点!とうもろこしのバターが効いています。
後編でも、魚肉ソーセージ、オリゴ糖やお砂糖を使ってる方が。北海道ではポピュラーなんだそうです。
―皆さん、おいしいポテサラレシピ、ありがとうございました!インタビュー中に教えていただいた他のレシピも本当においしそうで、北海道が育む食材のおいしさを実感しました!
そうよー!パンも手作りして冷凍してあるの、食べてって!

↑お言葉に甘えていただいだ、パン。これはソーセージパン。パン生地がホクホクしていてあったかい味、ご馳走様でした!
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→「うちのポテサラ」6人6様
→「うちのポテサラ」レシピ前編
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『じゃがいもDiary』では、「ぽろしり」を生産してくださる契約農家の皆さんにご協力いただき、「ぽろしり」の生長や、生産地のひとつ北海道津別町の農家の皆さんと一緒に作る“ぽろしりのポテトチップス”をレポートしていきます!応援、よろしくお願いします!


パンのレシピも是非紹介して下さい。
キャベツと粒マスタードって初めてです!!
石井さん家のポテサラ作ってみたいです(^o^)
それぞれ美味しそうですね。
ぜひ作ってみたいです。
個性的なポテサラ、固定観念でマンネリの私んちのポテサラも変身出来そうです。
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