鹿児島鹿屋の畑から ~その1~
2019.02.08

2/5の投稿でご紹介したこの畑。
写真奥に見えるのは桜島、左手には鹿児島湾を臨む、鹿児島県鹿屋市の契約農家・八木さんの畑です。
+++
カルビーが使うじゃがいもの約70%は北海道産。
ということで北海道の畑を中心にお伝えしている『じゃがいもDiary』ですが、北海道で貯蔵しているじゃがいもが少なくなり、次の収穫を迎えるまでを支えてくれるのが、本州以南で収穫される“府県産”のじゃがいもなんです!
*関連記事→ [梅雨前線?じゃがいもにも前線があるんです。]
“府県産”???
「都道府県」のうち、北海道以外の都府県(東京都は契約農家さんがいないため)で収穫したじゃがいもをカルビーグループでは“府県産”と呼んでいます。

↑左:契約農家の八木さんと、右:九州を担当するカルビーポテトのフィールドマン
この日の鹿屋市の気温は夕方時点で16℃。
『じゃがいもDiary』で多く登場する帯広市は-2℃。
日本が南北に長いのを実感します。

ということで、暖かい鹿児島の畑では、ひと足先に、植え付け作業が始まっています!

↑朝晩の気温差や、遅霜から種いもと芽を守り、あたたかくして発育を促すため、ビニールで畝を覆うマルチ栽培。

↑畝の中をのぞいてみると...種いもからしっかり芽がでていました!
次回は、北海道とは違う植え付けの様子をお届けします!
コチラから→ 鹿児島鹿屋の畑から ~その2~
鹿児島だったんですね。
北海道との気温差もそうですがもう植えつけ出来る気候なんですね。
じゃがいもは産地で味が違うのがわかるような気がします。
しっかり芽が出ている♪
元気に育って欲しいですね(^ー^)
元気に、育つて、欲しいです。
美味しいじゃがいもを収穫出来る事を願っています。
私の出身の長崎県もジャガイモの産地らしい
ポテトチップスに成れたらいいな