北海道芽室、遠藤さんの畑から2
今年も実施が決まった「大収穫祭2019」キャンペーン(*)!
『じゃがいもDiary』では今年も、大収穫祭のじゃがいもの成長をレポートしていきますので、ぜひ応援ください!
そして今年は応募期間をわけて、「トヨシロ」と「ぽろしり」の2種類のじゃがいもをプレゼント予定!ということで~「ぽろしり」レポートは芽室町遠藤さんの畑からお届けしますよー!
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~ついこの間まで雨のない春だった北海道。6月上旬は雨の続く天候です。美瑛石川さんのインタビューの時と同じく雨模様の中、お話を伺いました~
-こんにちは。初めまして『じゃがいもDiary』事務局スタッフです!
↓お約束の時間に伺うと、さりげな~く倉庫で待っていてくださいました。
-今回は「ぽろしり」の畑を取材させていただければと参りました。
↓うんうんと聞いていただき、ひとしきり取材内容などお話すると、スタスタスタと倉庫の奥に…。まわりにはトラクター、トラック、大型の農機具などがたくさん並んでいます。
-あ、これは収穫の時に使うハーベスタですね。実際に見ると大きい!
↓「うん、そうだね。農家が皆持ってる訳じゃないから、受託組合では貸し出しする生産者もいるよ。トラクターにつけたまんま北見とか美瑛とかいったりね、自分はそこまで手がまわらないから、してないんだけど」すごい!
遠藤さんは60町もの畑で様々な作物を栽培されているそうです。じゃがいもを始め、20町分の小麦や豆、ビート、長いも、、、など。たくさんの農機具があるものうなずけます。
-今日はあいにくの雨ですが、最近の天候はどうですか?!
↓「うん、今年の春先、すごく乾燥していて、小麦が心配でさ。じゃがいもにはいいんだけどね。小麦はうちの3分の1占めるからさ、これコケたらたいへんなんだよ」…と遠藤さん。笑顔!冗談ですね、ホッ。
-遠藤さん家の猫ちゃんですか?
↓「いいや、なんか住み着いてるんだよ」…それにしても我が物顔な…。「誰が来たのかニャー?」
-フィールドマンってどんな存在ですか?
↓「うん、いろいろ情報もってきてくれるよ。やっぱ他の会社ではないもんな」。今年から遠藤さんの担当になったフィールドマン。遠藤さんの横で話に聞き入っています。今年「ぽろしり」は2町分、その他にもトヨシロ、キタムラサキ、キタヒメ、スノーデンと合計12町を栽培されるそうです。
-雨の日は農作業はお休み。せっかくのお休みの日にお邪魔してすみません!
↓「いや、雨の日にしかできない仕事もあるからさ、大丈夫だよ」…とお仕事のお電話が。
↓天気予報では曇りだったにもかかわらず、大粒の雨が降り出しました。
-お仕事は遠藤さんが中心にご家族でされているんですか?
↓「うん、ちょっと前から一番下の弟が一緒にやるようになって。そうそうこれ、娘の写真」…娘さんのお話の時が一番笑顔!の瞬間でした。お名前は楓華ちゃんだそうです♪
●[芽室、遠藤さんの畑から~ぽろしりレポート~]、ぜひ応援してください!
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(*)「カルビー大収穫祭」とは・・・皆さまのご愛顧への感謝の気持ちを込めて、カルビーの契約農家さんが手塩にかけて育ててくださった、掘りたて・穫れたての「じゃがいも」とオリジナルグッズをプレゼントする、カルビー全社あげてのキャンペーンです。
*2018年のレポートはこちら→ ●大収穫祭2018
*2017年のレポートはこちら→ ●大収穫祭2017
コメント(10)
猫も可愛いけど、おめかししてる娘さんも可愛いですねー♪
頑張って下さい!
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