Potato baton 2020 ~芽室編~
その「カルビー大収穫祭2020」WEBサイトや賞品に同封しているパンフレットで紹介しているのが“Potato baton(ポテトバトン)”メッセージです。
商品をめしあがる皆さんをアンカーに、カルビーから、そしてひとからひとへ繋がっていく仕事、想いをバトンにのせてメッセージをお届けしています!
畑の様子をレポートできなかった2020年でしたが、「今年もつなぐバトン」に登場してくださった契約生産者さんからメッセージをいただきました。カルビーポテトのフィールドマンと一緒の未公開写真とともに『じゃがいもDiary』でもご紹介いたします!
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●7/15 登場の 左:カルビーポテトフィールドマン駒形さんと、右:契約生産者 前田さん
↓駒形さんの「全力投球」、前田さんからのバトンは「一所懸命」です!
-前田さんはいつ頃からじゃがいもを作られているのですか?
前田家は4代目で、少なくとも祖父の代からジャガイモを作っています。私は20年以上にわたって携わっています。
-じゃがいも作りについてどんなことをされていますか?
親に教えてもらったり、地域の先輩らからも教えてもらったり。農業青年団体等の勉強会にも参加してます。
-研鑽を積まれ、こだわりを持って生産されているのですね!
いえいえ(照笑)。こだわりということではなく、基本に忠実にジャガイモ作りをしようと心掛けています。
カルビーポテトのフィールドマンやJAから教わること、指導されることも大事にしています。
新しい品種が出ているので、栽培の面積を増やしていきたいと思ってます。
-広い畑ですね!自慢のポイントなどありますか?
う~ん、あまり畑で自慢できることはないかな(照笑)。
でも、収穫の時期に育ったジャガイモが畑の土の中から出てきたときはうれしいし、畑でジャガイモが病気になってしまったりしたときはつらいし。
-カルビーポテトのフィールドマンはどんな存在ですか?
ジャガイモに関して詳しく教えてくれ、相談にも乗ってもらえる助かる相手ですね。
最新の情報を提供してもらえるので、農作業のタイミングをどうするか、ということを判断するためにとても助かってます。
-好きなポテトチップスは?
カルビーのポテトチップスは、どの味も好きで、いろいろと購入して家庭で食べてます。やっぱり一番好きな味といわれると…「うすしお」になるかな。
-ポテトチップスを食べてくれる方へのメッセージをお願いします!
いち農家としては、作ったジャガイモの味を味わって、おいしく食べてもらえれば、こんなにありがたいことはないです。素材の味が感じてもらえるように一所懸命作っています!
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今季のカルビーグループ用のじゃがいもは、無事に収穫を終えることができました!
思いのつまったじゃがいもは、適切に保管し、皆さんにおいしい商品として“バトン”をつなぎたいと思います!
じゃがいもを伝える『じゃがいもDiary』のバトンもぜひ受け取ってくださいね!
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