～熊本 宇城の畑より～ 収穫の様子をレポート②

無事に収穫が始まり、ひと安心の鎌田さん。
休憩中に今年のじゃがいもについて、伺ってみました！
　

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－4月後半からの大雨、心配していました
いや～たいへんだったですよ。一番降った時はもう少しで畑に水が溜まってしまいそうで。
畑に車を止めて二人で一晩中、ポンプで水の排水作業しましたよ。「たいへんだったな」と息子・康聖さんを労う父・鎌田さん。

↓雨の跡が残る畝

　
－フィールドマンも心配していたそうです
もう半分は諦めるかーと思ったんですが、ほぼ収穫できそうで…ほっとしています。品質も悪くない、と言ってもらえてうれしいです。

↓できなかった作業もあって…と仕事に手を抜かない鎌田さんは謙遜されますが、大ぶりの形のいいじゃがいもです。品種はトヨシロです。

　
－収穫はどのぐらいの期間されるのですか？
あと1週間～10日はかかりそう。畑の土が雨で波打ったから、トラクターも慎重にいれないとで時間がかかります。今年、息子にトラクターに挑戦させようとしたんですが、来年ですね。

↓組み立て前のじゃがいも用コンテナ。

↓じゃがいも収穫の後は大急ぎで田植えの準備が始まります

↓この時期は先代健一さんとご兄弟にも収穫作業を手伝ってもらっています。その代わりに鎌田さんたちもお手伝いに行くそうです。お互いに「手間返し」だよ、と鎌田家の皆さん。

↓収穫後、田植えが終わった8月には、フィールドマンと今年の総括をし、来年の植付量などを決めていくのだそうです。畑はとまりません。

　
－じゃがいもDiaryをご覧の皆さんにひと言お願いします！
無事に収穫できて本当にうれしいです。新じゃがのポテトチップス、食べてください！

　
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素敵な笑顔の写真がたくさん撮れたので、、、番外編です！
今年もじゃがいもをありがとうございます！

鎌田さん親子にぜひ、メッセージをお願いします！
コメント欄に書いてくださいね！