[5周年記念] 帯広川西 増地さん～地元おすすめプレゼント～

―たくさんのご応募ありがとうございました！本プレゼントは応募終了いたしました―
↑久しぶりの訪問を笑顔で迎えてくださった増地さん。
　
2022年6月に5周年を迎えた『じゃがいもDiary』。
小さな記事を含めるとこれまで470記事以上にも上ります。これもご覧いただいてる皆さま、そして取材をさせていただいた皆さまのお陰です！
　
本記事では、試行錯誤していた開設当初にも関わらず、快く取材を受けてくださった帯広川西の増地さんに2022年8月末に再取材させていただきました！

帯広川西 増地さん
当時の記事はこちらから→ トヨシロ収穫、開始！(1)増地さんの畑

　
　
　

　
―5年ぶりのご登場、ありがとうございます！
増地さん：そう、もう5年も前！ちょうど今年は5年前と同じ畑で作ってるよ。
でも今年(2022年)は6月頃まで晴れが続いて乾燥気味だったけど、7月から雨が続いて…もしかしたら2016年の台風の時より苦戦しているかもしれないね。
　
↓左は4月より帯広川西地区を担当するカルビーポテト駒形。前回は津別地区担当で登場いただいています！―ぽろしりの花、満開！―

　

増地さん：畑や畝自体は大丈夫だけど、その下の地層、トラクターとか重機の重みがかかるところが水浸しになる日もあって、初めてかもしれないな、こんな雨。
去年は(2021年)は干ばつ気味でその対策のため、女満別の生産者と灌漑技術の情報交換しようとなっていたけど今年(2022年)はこんなに雨が降るとは…。
　
↓5年前と同じ畑で2022年のじゃがいもを栽培。畝間や重機が入るところに水が溜まっています。

　
―5年前の取材時から、変化されたこと、新しい話題などありますか？
増地さん：そうだね、うちは約76haほどの圃場だけど、2~3年前から玉ねぎも生産を始めて、5輪作になって。小麦、ビート、豆、じゃがいもに玉ねぎと飼料用のコーンを半分ずつ。ちょうど15haずつで回してますね。
やはり輪作することで土の状態もよくなるから、タイミングのよい作物あれば6輪作したいんだけどね。
カルビーポテトの北海道産じゃがいもと玉ねぎのスナックで「ぽてコタン」ってあるでしょ。玉ねぎ使ってよと話したけど、あれは乾燥玉ねぎじゃないとダメらしいね、残念(笑)。
　


　

↓畑を見守る増地さん。2022年は東北や道南など他の地域も雨の影響が強く、一部早めの収穫をお願いしお盆休み返上で収穫作業を始めていただきました。

　

―『じゃがいもDiary』が5周年を迎えました。お客様に地元おすすめとメッセージをお願いします！
増地さん：そうだね、雨続きだったけれど、じゃがいもの出来自体はそんなに悪くはないし、いいところも見つけないと、ね。来年は天気に恵まれてもっといいじゃがいも、作りたいですね。
地元のおすすめは～さっき話にもでた「ぽてコタン」かな！
　


　
　
～追記～
フィールドマン駒形より、2022年の北海道のじゃがいも収穫と2023年に向けて、コメントをいただきました！
「2022年北海道では天候の影響を受けつつも、ほぼ予定していた量を収穫することができました。これもひとえに契約農家さんのご尽力によるものと思います。しかし帯広川西地区では1割弱ほど減った年となりました。7月に続いた曇天と雨でじゃがいもが大きくなれなかったからと思います。ご尽力が報われず歯がゆい思いです」
　
「2022年は北海道だけでなく東北など他の地域でも悪天候との闘いだったと思いますが、今年はまずは好天を願って、また昨今の物価高騰は肥料など農業資材にも大きく影響している中、コスト面でも農家さんの相談に乗りつつ二人三脚で少しでも高品質高収量に貢献したいと思っています。
どうぞ皆さまも『じゃがいもDiary』を通して応援お願いいたします！」
　

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＼じゃがいもDiary 5周年記念／
5農家さんの地元おすすめプレゼント
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帯広川西 増地さんおすすめ
カルビーポテト「ぽてコタン」

ご応募いただいた方の中から抽選で5名様に
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＊当選者の発表は賞品の発送をもって替えさせていただきます。
＊賞品の発送は3月下旬を予定しております。諸事情によりお届けが前後する場合がございます。予めご了承ください。
＊プレゼントのお届けは日本国内とさせていただきます。
＊同一ご住所へのご当選は一当選までとさせていただきます。

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●応募締切は2023年3月16日正午まで！
たくさんのご応募、お待ちしております！