[5周年記念] 帯広川西 八代さん ～地元おすすめプレゼント～

―たくさんのご応募ありがとうございました！本プレゼントは応募終了いたしました―
↑雨の降り続くお天気のため、八代さんの倉庫で撮影させていただきました。
　
2022年6月に5周年を迎えた『じゃがいもDiary』。
小さな記事を含めるとこれまで470記事以上にも上ります。これもご覧いただいてる皆さま、そして取材をさせていただいた皆さまのお陰です！
　
本記事では、試行錯誤していた開設当初にも関わらず、快く取材を受けてくださった帯広川西の八代さんに2022年8月末に再取材させていただきました！

帯広川西 八代さん
当時の記事はこちらから→ トヨシロ収穫、開始！(2)八代さんの畑

　
　
　

　
―5年ぶりのご登場、ありがとうございます！
八代さん：もう5年ですか。最初の取材の時は9月で本操業中で…ぽろしりの畑に来てましたね。
　
↓当時はカルビーポテト開発の新品種「ぽろしり」を実験的に栽培していただいていました。

　
↓当時のお礼をあらためてお伝えすると、「いやいや、、、」と笑顔で応えていただきました。

　

―今年(2022年)の出来はいかがですか？
八代さん：今年(2022年)は、参るね。春先は雨少なくてまた干ばつかなと思っていたら8月に入ってからは雨ばっかりで。じゃがいもの生育はよかったんだけどね…。早掘りを少しやってみたけれど小さめで…日照不足と雨で厳しい感じがするな。
　
↓フィールドマン足立も収穫の進みが心配だそうです。

　

―収穫は遅れそうですか？最初の取材時にお聞きできなかった他の作物などのことも教えてください！
八代さん：う～ん、それでも9月いっぱいで終わらせて、9月中には小麦撒いて…ですね。うちは小麦、ビート、豆と長いももやっていますね。交換耕作で借りている分もあわせて全体で50haぐらい。そのうち10町(≒ha)がじゃがいも。輪作しているので5年に1回の計算です。最近は高校生の息子が手伝ってくれています。

↓「足立さんはいつも元気よくて心が明るくなるよ」と八代さん。2年目の新人フィールドマン足立を優しく見守ってくれているようです。


↓現在の状況や今後のスケジュールなどを打合せ。やはり数日はハーベスターを走らせられないようです。


↓「倉庫と畑の様子、見てみますか？」と他の倉庫と一番近くの畑をご案内いただきました。


　
↓黄変(葉が枯れ収穫時期の状態)し、収穫を待つばかりのじゃがいも。無事の収穫を祈るばかりです。

　

――『じゃがいもDiary』が5周年を迎えました。お客様に地元おすすめとメッセージをお願いします！
八代さん：まずは今年(2022年)の収穫を無事に終えたいと思います。
おすすめは帯広川西地区の名産品の長いもです。自分も栽培しています。
　
↓「少しでも力になれるよう頑張ります！」とフィールドマン足立。

　

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＼じゃがいもDiary 5周年記念／
5農家さんの地元おすすめプレゼント
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帯広川西 八代さんおすすめ
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＊当選者の発表は賞品の発送をもって替えさせていただきます。
＊賞品の発送は3月下旬を予定しております。諸事情によりお届けが前後する場合がございます。予めご了承ください。
＊プレゼントのお届けは日本国内とさせていただきます。
＊同一ご住所へのご当選は一当選までとさせていただきます。

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●応募締切は2023年3月21日正午まで！
たくさんのご応募、お待ちしております！
　

同じ地区の [5周年記念] 帯広川西 増地さん～地元おすすめプレゼント～ でもお伝えしましたが、2022年北海道では天候の影響で心配していた中、ほぼ予定していた量を収穫できた一方、帯広川西地区では1割弱ほど減った年となったそうです。
　
収穫後から初夏の府県産の新じゃが収穫までは、川西支所や他の支所の貯蔵庫からじゃがいもを運びポテトチップスをはじめとしたスナックを製造しています。ポテトチップスを手に取られた際はぜひ、どの生産地の生産者さんか、調べてみてください！