芽室支所で頑張る新人フィールドマン [1]
2019.03.08
担当Sから、新人フィールドマンの様子を送ります!と連絡がありました。
笑顔がすてきな、新人フィールドマンです♪ 日々の業務を通して“プロ”になっていくんですね。
以前、2017年4月に入社したうちの1人、中神を紹介しました。
2018年4月も四人の新人(みんな女性です!)が入社しています。
そのうちの一人、吉田は芽室支所に配属され、今は見習いのフィールドマンとして色々なことに取り組んでいます。
毎日の貯蔵管理に同行して、色々とお話を聞いてきました。
– 今の仕事で大変なところは?
「扉が重たいんですよ!でも私チカラあるから(笑)」とニコニコ。
でも、農家さんからお預かりしたジャガイモや貯蔵庫のデータを見るときは、真剣な眼差しです。
「今日で(ジャガイモを)出し終わった部屋があるので、スイッチを切ります」
沢山のジャガイモが入っていた貯蔵庫のスイッチを切るときは、何かスッキリとした気持ちになるそうです。
カルビーポテトに入社すると、ジャガイモの基礎を学ぶため約半年の研修があります。日本各地のジャガイモ産地を巡って、土・イモの特徴、それに携わる人とのコミュニケーションを学んでいきます。
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「今、している仕事」についての記事はこちらから→北海道のイマ 芽室支所で頑張る新人フィールドマン [2]
●カルビーポテトWEBサイト→こちら
カルビーとカルビーポテト(カルビーの原料部門が独立)では、“ポテトチップス”や“じゃがりこ”などの原料となる美味しいじゃがいもを育てるために、多くの契約農家さん(生産者)と連携しています。その橋渡し役が「フィールドマン」と呼ばれ、豊かな土づくりやじゃがいもの研究、栽培に関するアドバイス、じゃがいもの貯蔵管理などを行っています。
コメント(6)
新人さんと紹介された吉田さんも楽しそうにお仕事されているように感じました。
きっと半年の研修でどんどんじゃがいも愛が育っていくんですね。
皆さん、美味しいじゃがいもありがとうございます♪
応援します!
頑張ってください。
と、堅あげポテトを食べながらエールを送ります。(^-^)/
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