契約生産者
Pass the potato baton ロゴ

プライドをつなげるバトン。

熱
  • 北海道 美瑛町
  • 石川秀幸

経営するという厳しい感覚で、
フィールドマンと実践する
じゃがいも作りへのこだわり。

北海道美瑛町で18歳から農業に携わり、
カルビー契約生産者としてじゃがいもを作り続けて約30年。
石川さんにお話を伺いました。

石川秀幸さん インタビュー写真1

“じゃがいも作りで肝心なのは、春の種芋の植え付けのタイミングで、地温を上げるためにする「畑おこし」です。また、畑の状態を先々読んで、効率よく作業することを心がけています。現在42haの畑を1人で管理しているので効率を上げなくてはいけないのです。カルビーのフィールドマンは作業のフォローをしてくれるので、作業効率を上げる良いサポートになっています。”

“カルビーに良いものを送り出したい、というこだわりはもちろんあります。良いものを作り、高い利益を出すことがその先の農業に投資することに結びつくからです。そのために「自分の持ち場=じゃがいもを作るという仕事」をしっかりやることを大切にしています。じゃがいもを作る仕事、商品として送り出す仕事。お互いの仕事に対してプライドを持ち、その熱量をつなげていくのです。自分の持ち場へのプライドそのものが良いものづくりの根源なのだと思います。”

※取材日(2019/05)現在

石川秀幸さん インタビュー写真2
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