馬鈴薯対策室
Pass the potato baton ロゴ 共につくっていくこと。
  • カルビー株式会社
  • 川崎滋生

ブランドを守る。
農業を考える。

契約生産者の方々と二人三脚で
じゃがいも作りを行う
カルビーポテトのフィールドマン、
カルビーの工場での原料調達・管理、
そして商品の品質改善の担当者。
入社以来じゃがいもとの関わりが深く、
現在は 「馬鈴薯対策室」で
働く川崎さん。
じゃがいもと商品を
どのようにつないでいるのか、伺いました。

川崎滋生さん インタビュー写真1

3年後、数年後の未来を見据えて。

“「馬鈴薯対策室」は、大まかに言うと、需給調整と安定供給を目的に、畑で穫れたじゃがいもを、いつ、どのブランドに、どの工場で使うかを計画し、管理する仕事です。会社にはどのブランドをどれくらい売るか、という計画がありますので、そこから逆算して使用するじゃがいもの量を算出します。それをどこかから買ってくるのではなく、契約生産者さんと相談し作ってもらうのですが、生産者さんは1年に1度の仕事ですから、先の計画の話をする必要があります。今ですと、3年後の計画を相談している時期ですね。さらに数年後の農業の状態も見据えて、栽培方法の改良や品種開発もしています。”

計画通りにいくことは、ない仕事。

“立てた計画がぴったり行くことは1度もありません。じゃがいもには品種によって、産地によって、もっと言うと畑によってその年のじゃがいもの出来は異なります。そして畑の様子をよく観察していても、貯蔵途中で想定しなかったことも起きてしまいます。ほとんど農業と同じです。自然のものを素材としている、そしてそれを契約生産者さんと共に作っているとは、こういう事だと思います。”

川崎滋生さん インタビュー写真2
川崎滋生さん インタビュー写真3

お客様が気づかないくらい、高い品質を。

“カルビーの商品は日本全国に販売していますので、大量の商品を作らなければいけません。もちろんですが、それを全て同じ品質で作る必要があります。ポテトチップスは、ほとんど洗って、切って、揚げて味付けするだけのシンプルな商品です。ということは、素材であるじゃがいもによってかなり左右されてしまいます。いつ、どこで買ってもお客様が求める商品であることを維持するには、お客様が気づかないくらい高いレベルで品質を保たなければいけないのです。畑によっても異なる原料を、その高い品質の商品を作るために時期や品種、状態を把握して工場に届けることは簡単ではありません。”

これからもブランドを続けていくために。

“カルビーのブランドは、農業と工場、流通も含めてみんなで作ってきました。契約生産者さんもいい品質のものを作ろうとしています。工場も高い品質の商品を作ろうと頑張っています。私たちの役割は、その間をつなぐこと。一緒にというか、共にいい品質を目指していき、これからもブランドとして続けていくことができればと思っています。”

※取材日(2019/10)現在

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