Senda Akihisa

Senda Akihisa

広域事業本部 広域事業部 セールスマネージャー
2012年入社
経済学部経済学科卒

商品力と
提案力を武器に、
売上と利益を生みだす

PROFILE

広域事業部でセールスマネジャーを担当。プレーヤーとして成果を上げる一方、営業のスキルや経験をさらに磨き、いずれは人をマネジメントできる仕事をしたいと考える。

01カルビーの“利益の源泉”として、売上を伸ばす

カルビーの“利益の源泉”として、売上を伸ばす

私は、国内営業は会社の利益の源泉だと考えています。国内営業が利益を確保し売上の計画を達成することで、会社の成長のために使う原資を生み出しているというやりがいと責任を感じているのです。中でも、私が所属する広域事業部は特に大きな売上責任を持っており、年間売上のたった“1%”の差により利益が何百万単位で変動します。そのため、カルビー商品を単純にお勧めするだけではなく、取引先の売場を分析した上でスナックやシリアルカテゴリー全体の提案をおこなうよう努めています。また、提案内容に伴う商品の生産依頼や確保をはじめ、売場での展開が円滑に進むよう全体を設計することも求められます。さらに店頭でもお店の方と一緒に売場をつくったり、直接店頭での試食販売等をすることもあります。
カルビーの営業は“何を売ってでも売上を達成させればよい”わけではありません。売るべき時期に売るべき商品を計画的に売り、絶対に利益も確保しなければなりません。それが取引先の求めている提案とズレがある場合、どのように商談し納得いただくかは非常に難しいです。一方で、そうしたハードルを乗り越え、取引先からの信頼を得た時の喜びは格別。カテゴリーの分析内容や売場の展開状況などをバイヤー以上に把握して会話することにより、単なる売り手と買い手というだけではなく“良き商売のパートナー”として接していただくことができます。

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02営業だから得られる、達成感がある

営業だから得られる、達成感がある

営業は、活動の成果がわかりやすい職種。そのため、努力を実感できた際はモチベーションアップにつながります。自分の提案した企画や商品が売場で並べられる姿、お客様に買っていただく瞬間、さらにそれらが成果として数字に表れた時など、結果を目にする様々な場面を通じて「次はこうしよう」というやる気が湧きます。もちろんいつも上手くいくわけではありませんが、営業だからこそ味わえる“達成感”は、社会人生活を支える力になるのではないでしょうか。私自身、結婚式のサプライズでいただいた、取引先からの「うちの担当を変わらないでほしい」という一言がいまでも心に残っています。普段、面と向かってはなかなか褒めてくれない方だった分、その手紙を書いてくださったことが感動的で、まさに“社会人生活を支える力”になりました。
またカルビーの営業は、取引先はもちろん社内の様々な部署の方と連携をしなければなりません。その意味で、相手側に立って物事を見ることができる方であれば大いに活躍できると思います。取引先がどのような反応を求めているか、社内の方がどのような情報を求めているかを自分なりに考え、空気を読んで人と接することが重要だと思います。とはいえ、そんなに難しく考える必要もありません。人が好きで、カルビー商品が好きなら、きっと活躍できるはずです。安心して門をくぐってください。

1DAYSchedule

8:30
出社、メールチェック
9:00
自社および取引先の売上チェック
10:00
提案内容について打合せ
11:00
上司への売上進捗報告、フィードバック
12:00
昼休憩
13:00
取引先での商談
15:00
内勤業務
18:00
退勤