Gomi Ayami

Gomi Ayami

CVS事業本部 CVS事業部
2007年入社
外国語学部言語文化学科卒

いつものお店で、
いつものカルビーを、
買ってもらうために

PROFILE

CVS事業部で、コンビニエンスストア向けの営業を担当。“営業である限り結果を出し続ける”をモットーに、日々小さな努力を積み重ねている。

01全国5万店以上のコンビニエンスストアの営業を担当

全国5万店以上のコンビニエンスストアの営業を担当

カルビーで働く皆さんが想いを込めてつくった商品を、コンビニエンスストアの店頭に並べること。それが私の仕事です。全国5万以上のお店が対象になるため、会社に与える影響は“大”。その責任を感じながら、一人でも多くのお客様に一つでも多くの商品を手に取ってもらえるよう、取引先の本部に対して日々提案をおこなっています。商品企画に携わる機会も多く「こんな商品をつくってほしい」と社内に提案することもあります。いずれもほんの一工夫で売上が大きく変わるので、いつ・どんな商品を・どんな場所に・どのように展開するべきかを、いつも考えています。
営業なので、利益と売上を達成した時はやはり嬉しいです。自分の目標だけではなく、得意先のスナックカテゴリーの売上が好調な時はさらにハッピー。バイヤーからお礼の言葉をいただくこともあり、「貢献できた」と充実感を覚えます。そんな時は、同じ商品に携わった社内の仲間と「よかったね」「ありがとう」と嬉しい気持ちを分かち合います。一方で、「売れる」と思った商品がなかなか売れないこともあります。自信を持って提案した商品が思ったような成果を出せず、「お客様がどんな商品を必要としているのかニーズが掴めなかった」と悔しくなります。工場の皆さんにせっかく生産してもらった商品を残してしまい、がっくりと肩を落としたこともあります。

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02チーム力で、壁を越える

チーム力で、壁を越える

入社一年目に担当した取引先での出来事は、いまも忘れられない思い出です。新人なりに精一杯スナック菓子の売り場を提案したのですが、担当のバイヤーは「変えたくない」と頑な。諦めきれなかった私は実店舗でのテスト検証を何度かおこない、その結果を携えてバイヤーへ再提案しました。するとテスト検証の結果が功を奏し、あれほど頑なだったバイヤーの心を変えることに成功。売上もアップし、最後にはバイヤーから「変えてよかった」という一言をいただきました。失敗を恐れずチャレンジしてよかったと、心の中でガッツポーズしたことを覚えています。
カルビーの営業の中でも、コンビニエンスストアを担当する私たちCVS事業部は、商品開発・商品企画・物流・営業がチームとなって仕事をしています。予想外のトラブルも多く、自分一人では解決できない不安や心配事も多々ありますが、周りの人の協力を得られると「チームの一員として頑張ろう」とモチベーションが上がります。そんな意味で、社内全体を巻き込んでいく行動力やコミュニケーション能力がある方にはピッタリの環境だと言えるのではないでしょうか。また、お客様のニーズに合わせてコンビニエンスストアの売り場は日々変わるので、その変化に気づける観察力は欠かせません。売上のインパクトも大きい部署なので、プレッシャーを楽しめる方ならきっと活躍できるはずです。

1DAYSchedule

8:00
出社、メールチェック、売上の確認
9:00
品質&提案商品の打合せ
10:00
社内委員会ミーティング
12:00
昼休憩
13:00
商談の準備
13:30
移動
14:00
取引先の本部で商談
15:00
移動
16:00
商談結果のまとめ・メールチェック
18:00
退勤