2015年7月3日
三陸水産業の復興支援「三陸いいものプロジェクト」
宮城県・岩手県の企業とコラボレーション
『いさだスナック』『わかめスナック』
2015年7月6日(月)より新発売
カルビー株式会社は、三陸地域の原材料にこだわってつくった『いさだスナック』『わかめスナック』を7月6日(月)から数量限定・期間限定で新発売します(8月下旬終売予定)。
※コンビニエンスストアでは販売いたしません。
~発売経緯~
東日本大震災復興支援の一環として「被災地の企業と共同で商品を作れないか」と考えたことに端を発し、2013年9月に株式会社木の屋石巻水産の協力を得て『いさだスナック』を東北エリア限定で発売しました。『いさだスナック』の発売後、株式会社川秀の協力を得て、2015年1月には『いさだスナック』と共に『わかめスナック』を発売しました(東北エリア限定)。いずれも、好評を博したため、今回期間限定で全国発売する運びとなりました。
【商品特長】
●『いさだスナック』は、宮城県石巻市の水産加工会社・株式会社木の屋石巻水産とコラボレーションし、三陸産のいさだ(ツノナシオキアミ)を100%使用したスナックです。いさだを新鮮なまま乾燥し、生地に練り込んでおり、あっさりとした味わいが後を引きます。
●『わかめスナック』は、岩手県宮古市の水産加工会社・株式会社川秀とコラボレーションし、三陸産のわかめを100%使用したスナックです。収穫したわかめを生のまま冷凍し、風味を残したまま生地に練り込んでいます。
●当商品は、「かっぱえびせん」で培った加工技術を活用して海鮮物の風味をしっかりと残し、サクサクとした食感を実現しています。
●中身製品には、さらなる復興を祈念して日本古来の和紋の形状である網目紋※をあしらっています。
※同じ文様を繰り返していることから「存続」「復活」などを表し、縁起が良いとされています。
※同じ文様を繰り返していることから「存続」「復活」などを表し、縁起が良いとされています。
株式会社 木の屋石巻水産
【創業】 1957年
【本社所在地】 宮城県石巻市
【事業内容】 水産加工品の製造販売、各種缶詰の製造卸販売
【ホームページ】 http://kinoya.co.jp/eccube/
【いさだへの想い】
いさだは、ツノナシオキアミの地方名で小えびに似た姿をしています。
三陸では、2月下旬~4月中旬のみ漁が解禁されます。
いさだは、うまみは強いのですが、鮮度が落ちやすく加工のむずかしい食材です。
私たちは、水揚げ後数時間の内に、釜茹でをし、いさだ本来のおいしさをお届けできるよう努力しています。
【本社所在地】 宮城県石巻市
【事業内容】 水産加工品の製造販売、各種缶詰の製造卸販売
【ホームページ】 http://kinoya.co.jp/eccube/
【いさだへの想い】
いさだは、ツノナシオキアミの地方名で小えびに似た姿をしています。
三陸では、2月下旬~4月中旬のみ漁が解禁されます。
いさだは、うまみは強いのですが、鮮度が落ちやすく加工のむずかしい食材です。
私たちは、水揚げ後数時間の内に、釜茹でをし、いさだ本来のおいしさをお届けできるよう努力しています。
株式会社 川秀
【創業】 1967年
【本社所在地】 岩手県宮古市(震災の影響により下閉伊郡の本社は閉鎖中)
【事業内容】 水産加工業、食品冷凍冷蔵業、魚介類販売業
【ホームページ】 http://kawashu.com/
【わかめへの想い】
三陸沿岸は、リアス式の海岸が深く切り立ち、潮の流れが良く、親潮・黒潮が交わる栄養豊富な海です。
ここで元気に育ったわかめをていねいに加工しています。
【本社所在地】 岩手県宮古市(震災の影響により下閉伊郡の本社は閉鎖中)
【事業内容】 水産加工業、食品冷凍冷蔵業、魚介類販売業
【ホームページ】 http://kawashu.com/
【わかめへの想い】
三陸沿岸は、リアス式の海岸が深く切り立ち、潮の流れが良く、親潮・黒潮が交わる栄養豊富な海です。
ここで元気に育ったわかめをていねいに加工しています。
【商品概要】
商品名 | いさだスナック |
内容量 | 50g(1袋当たり250kcal) |
価格 | オープン |
発売日/販売エリア | 2015年7月6日(月)/全国のコンビニエンスストア以外のお店 |
商品名 | わかめスナック |
内容量 | 50g(1袋当たり258kcal) |
価格 | オープン |
発売日/販売エリア | 2015年7月6日(月)全国のコンビニエンスストア以外のお店 |
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